『クアルタラロー:風よけの秘策を終盤になってやっと気づいた』
★6月30日(日)、アッセンGP決勝戦でファビオ・クアルタラロー(ヤマハ・ペトロナスSRT、ルーキー、20才)が3位だった。
★クアルタラロー選手はPPスタートで、今回のリザルトにより総合6位(67ポイント)となった。
★これで2戦連続で表彰台を獲得した。
★クアルタラロー選手のコメント。
【ヴィニャーレス&マルケス選手と競り合いつつも、ペースを落として行てしまったが…】
「今日は持てる力のすべてを出し尽くしました。とにかくトップグループに付いて行きたかったし、トップの方は少人数だったし、他のレースに比べて状況をコントロールしやすい感じだったんです。
そう言う作戦で走ってたんですが、でも、大変だったんですよねぇ。僕のリズムはバルセロナの時の方が良かったです。しかも、あの時は4人転倒していたし。
でも、また表彰台に上がれたって言うのが重要ですよね。」
【今日、ヤマハ機はけっこうコントロールしにくそうだったが…】
「そうなんですよ。はたから見てるとマシンはそれほどバタバタしてなかっただろうし、前より安定していと思うんですが、実は、まさにそうするためにイン側のラインを避けて走るようにしてたんです…風のせいで何かと厄介になりそうだったんで。でも、実は、終盤になって初めて、そう言うことに気づいたんです。今週末はずっと何とか策を見出そうと頑張ってたんですけど。
でも、とにかく、それでOKでしょう。これからのレースに向けて成長していけるよう、全てが経験になってくれるんだから。」
Quartararo: “Senza il problema al braccio avrei lottato con Vinales e Marquez”: Fabio: “Purtroppo non ero al 100%, inoltre il vento ha complicato le cose. Solo nel finale ho capito come trovare la giusta stabilità con la M1” https://t.co/pjOqiitrJx pic.twitter.com/7prD4CWPp7
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年6月30日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
マルケス選手がクアルタラロー選手をちょっと意識してるって話は有料閲覧『note』で!!
有望な若手をザルコに続きクアルタラローも放出しちゃうのかな?
それはドクターの去就次第でしょうね。
次世代へのバトンタッチをうまくして欲しいかな☆ミ
えっ?どう言う意味ですか?
他のチームへの移籍情報が出てるのですか?