『マルケス:息が止まりそうな瞬間が何回かあった…』
★8月4日(日)、ブルノGP決勝戦でマルク・マルケス(ホンダファクトリー)が優勝した。
★マルケス選手のコメント。
「今回のレースは最大リズムではなかったんですね。ドヴィツィオーゾは実に上手く攻めてきてましたよ。
僕の作戦は明白で…ヤマハ勢が後方スタートだったから、(後続を)速攻で引き離して行こうと思い、柔らかめタイヤを選んだんです。その後はミディアムを履いていたドヴィを大きく引き離そうと思ったんですが無理だったんですよ。
息が止まりそうな瞬間が何回かあって…3〜4周回で限界ギリギリだったんですが、上手くいきましたね。まさにその辺で差をつけることができました。」
【ブルノはドヴィ選手の得意トラックだが…】
「今日、優勝できて本当に嬉しいんですよ。後半戦を好スタートで始めるって言うのが重要だったから。
これまで、ここはちょっと苦戦してしまうトラックだったから、ここで優勝できたって言うのは本当に嬉しいです。しかも、ドヴィツィオーゾの方が僕よりポイントを獲得できそうなトラックの1つなんだし。」
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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