『2019 シルバーストン モトGP 決勝トピックス』
★8月25日(日)、シルバーストン戦 モトGPクラスの決勝が行われた。
★総合順位は以下のとおり。
首位マルケス(250ポイント)、2位ドヴィツィオーゾ(172ポイント)、3位リンス(149ポイント)、4位ペトルッチ(145ポイント)、5位ヴィニャーレス(118ポイント)、6位ロッシ(116ポイント)。
★首位アレックス・リンス(スズキファクトリー)。スズキはモトGP復帰以来、2016年に同トラックでヴィニャーレス選手が初優勝を遂げている。
チームメイトのジョアン・ミールはオーストリアGPに引き続き欠場(ルーキー)。ブルノテストで転倒。
ワイルドカードのシルヴァン・ギュントーリは12位(テストライダー)。
★2位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、総合首位)。T4セクター最強で、レース大半で首位を維持。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは14位。2ヶ月ぶりに復帰。
★3位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは4位。
★5位フランコ・モルビデッリ(ヤマハ・ペトロナスSRT、VR46ライダーズアカデミー)。モトGPキャリア最高リザルト。プライベート勢トップ。
チームメイトのファビオ・クアルタラローは第1ラップ第1コーナーでリアが流れ、転倒リタイヤ(ルーキー)。優勝候補だった。
★6位カル・クラッチロー(ホンダLCR)。
チームメイトのタカアキ・ナカガミは17位。ホンダ勢では唯一2018年版マシンを使用。
★7位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティファクトリー)。ドゥカティ勢トップ。
チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは第1ラップで転倒したクアルタラロー選手のマシンに衝突し、転倒リタイヤ。マシン炎上。一時的に記憶を失い、病院へ搬送。腰に痛みあり。
★8位ジャック・ミラー(ドゥカティ・プラマック、GP19機)。
チームメイトのフランチェスコ・バニャイアは11位(GP18機、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー)。
★9位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー)。
チームメイトのヨハン・ザルコはオリヴェイラ選手を巻き込んで転倒リタイヤ。
★10位アンドレア・イアンノーネ(アプリリアファクトリー)。
チームメイトのアレイシ・エスパルガロは終盤リタイヤ。
★13位ハフィス・シャーリン(KTMテック3)。
チームメイトのミゲル・オリヴェイラはザルコ選手の転倒に巻き込まれてリタイヤ(ルーキー)。
★15位カレル・アブラハム(ドゥカティアヴィンティア)。
チームメイトのティト・ラバトは16位。
『2019 シルバーストン モトGP 決勝リザルト』
『2019 シルバーストン モトGP 総合リザルト』
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
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ヤッター!!勝った!!
ありがとう!リンス!
ありがとう!管理人さん!!
2013年のロレンソvsマルケスに並ぶシルバーストーンの名レースになりましたね
やったー!
リンスさんスズキさんおめでとうー!
久しぶりにTVに向かって拍手してしまったチェッカーフラッグでした。
さあそろそろ行かないと‥‥ってビニャーレスさんとの距離を目視で測っちゃったり、ラストラップを一周間違えちゃったりスットコドッコイなとこもありますが応援してますー。
ファビオさんひかれなくて良かったと思ったけどドヴィさんのダメージも心配です。
あのマルケスに天を仰がせた衝撃的な幕切れでした
以前からリンスの良さはパッシングセンスだと思ってたけど、いよいよ王者相手にも戦える事を証明してくれました
ニュージェネレーションの活躍はワクワクしますね
SUZUKIはこの才能を決して手放してはいけない
リンス最高の走りでした
ギュントーリも嬉しそうで何よりです。
スズキのマシン開発は素晴らしいね。
凄い試合で盛り上がっている所にクアルタラローの足を引きずってるシーンが流れた時、ああ、そう言えば転倒の引き金はリンスのマシンの挙動から始まってるんだなと思い出して複雑な気分になってしまった…。
マルケスは余裕はあまり無さそうだなと思って見てたんだけど、リンス、おめでとー!!
にしても、ドビーは大丈夫なのかな?