『ロッシ:悲観的に始め、楽観的に終えられた』
★8月29〜30日、ミザノサーキットでモトGP公式テストが開催され、ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)は初日が5位、2日目は4位だった。
★ロッシ選手のコメント。
「今回のミザノテスト前は、けっこう悲観的になってたんですよ。去年、ここはかなり酷い結果になってましたからねぇ…3日間苦戦した挙げ句の7位だったから。
でも、今は楽観的になってきましたね。テストがこうなら、今年は良いレースができるんじゃないかって思えて。今後、好結果を出せそうな得意トラックも巡ってきますしね。
不利なはずのトラックで戦闘力を上げられるって言うのは、実にポジティブなことだから。ヤマハライダーは何人も前の方に出てきてたし。若い連中のおかげもありますけどね…実に強い走りをしているから。」
【新マテリアルについては?】
「今回、ポジティブなテストだったのは、まず第一にけっこう強い走りができてたってことで。とにかく、そこが重要だから。
今シーズンなり来シーズンなりに向けて、色々と興味深いものを試しましたよ。グリップも加速も改善できたし。カーボン製スイングアームもマフラーも、マシン改善に役立ってくれました。加速も操舵性も良くなり、マシンの安定感が増してきたしね。」
【フロントブレーキのディスクカバーは?】
「あれがあると走りが強くなるし、あと、見た目が良いでしょ。それだけでも付ける価値はありますよ(笑)。」
【路面グリップについて、多くの選手が不満を漏らしていたが…】
「僕はもっと酷いかと思ってたんで。皆、グリップ問題がどうのこうの言ってたけど、僕は調子良かったですよ。今日の午後、状況が良くなってからは特にね。」
Rossi: "Sono arrivato a Misano preoccupato, me ne vado ottimista": "L'anno scorso abbiamo faticato su questa pista ma oggi siamo stati veloci. La copertura del freno? Serve per andare forte ed è bella" https://t.co/lIf3BceA9c pic.twitter.com/69jaXMlfhA
— gpone.com (@gponedotcom) August 30, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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見た目、大事♪
ヤマハが新マテリアルをまともに出してくるのは久々… スズキのデュアルエグゾースト採用とか、今はSuzukiの方がマシンの出来が良さそうですね。パクれるところはパクって強くなってくださいよ、ホントに!
お!もうスペシャルヘルメットお疲労目してますやん
なかなか良いデザインだし今年こそは結果に繋げて欲しいねぇ
入り口はそこ。
ヘルメットカッコいいなぁ。
AGVさん、レプリカで出してー
新マテリアル=新スペシャルカラーヘルメット
このデザインのヘルメット、冬季テストから継続して使用していますね。
レプリカも出てますよー