『2019 SBK アルゼンチン レース2 トピックス』
★10月13日(日)、SBK アルゼンチン戦のレース2がアルゼンチン、サンファン・ビリクム・サーキットで行われた。
★コンディションはドライ。気温21度、路面温度37度。
★2019 SBK チャンピオンシップ第12戦、レース2。
★優勝 ジョナサン・レイ(カワサキ)。連続優勝。ポールポジションスタートから首位を守る。一時、自らのミスで、バウティスタ選手に首位を奪われるが、直ちに首位を奪還。中盤以降は後続を寄せ付けず逃げ切る。
チームメイトのレオン・ハスラムは10位。
カワサキKRTは2019チームタイトルを獲得。
★2位 チャズ・デイヴィス。(ドゥカティ)。スタートに失敗し順位を落とすが、徐々に順位を上げる。
チームメイトのアルバロ・バウティスタは5位。中盤以降は苦戦し、順位を落としていった。
★3位 トプラク・ラズガットリオグル(カワサキ)。今大会3連続の表彰台。
★4位 マイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)。終盤バウティスタ選手を下す。
チームメイトのアレックス・ロウズは6位。
★7位 ユージン・ラバティ(ドゥカティ)。
★8位 レアンドロ・メルカド(カワサキ)。ホームレースでトップ10入を果たす。19番グリッドスタートからの追い上げと、素晴らしいバトルを展開。
★9位 ジョルディ・トーレス(カワサキ)。
★11位 マイケル・ルーベン・リナルディ(ドゥカティ)。
★12位 ローリス・バズ(ヤマハ)。
★13位 レオン・キャミア(ホンダ)。
チームメイトの清成龍一は17位。
★14位 マルコ・メランドリ(ヤマハ)。
チームメイトのサンドロ・コルテセは15位。レース序盤は4位で健闘していた。
★16位 マーカス・レイターバーガー(BMW)。
チームメイトのトム・サイクスはリタイア。技術トラブル。
★アレッサンドロ・デルビアンコ(ホンダ)はリタイア。
(2019年10月13日『worldsbk.com』記事参照)