
『レディング:ロッシとドヴィはもうリスクを負いたくない』
★スコット・レディング(26才)は今季、ブリティッシュスーパーバイク選手権(BSB)で総合優勝し、2020年はアルヴァロ・バウティスタ後任としてドゥカティよりスーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦する。
★レディング選手は2013年にモト2クラスで総合2位を獲得(総合首位はポル・エスパルガロ)。
2014年にホンダグレジーニからモトGP昇格し、その後、ドゥカティやアプリリアに移籍し、2019年はBSBに移った。
★レディング選手が昨今のモトGPについて、次のように話した。
【ホルヘ・ロレンソ引退については?】
「もっと早く引退すると思ってましたね。ホンダに移ったものの、上手くいかなかったわけで。結果を出せないってことが、どう言うことかは良く分かりますよ。
しかも、タイトルを何回も取り、僕なんかより多くを獲得してきたライダーなんだから。ロレンソがどんな状況だったか…想像でしかないけど、毎日悶々としてたんじゃないの。
ずっとそうやってなんていられないでしょ。口座に1億ユーロ(約120億円)あって、でかい家も何軒も持ってるんだから。辞めて当然でしょう。
ベストな決断だったんじゃないんですか。ケガをして自信を失ってしまったのだから。」
【ドゥカティ時代のヴァレンティーノ・ロッシを彷彿させ…】
「あの当時は、いつ引退してもおかしくないって感じでしたよね。そうしたらヤマハに移って、好結果を出して続けることとなったわけで。
ライダーってのは、とにかくリザルト次第だから。結果を出せてるうちは辞める理由なんてありませんからね。
たとえ転倒したって、若いなら持ち堪えて戦っていけるもんだし。ところが年を取ってくると、なんで続けてるのかなぁ〜って疑問がどうしても出てくるもんなんですよ。
だからロッシだって好結果を出してこれなかったら、絶対、早々に辞めてたでしょうね。」
【来年、ロッシ選手が引退するかどうか取り沙汰されているが…】
「ドヴィツィオーゾもロッシみたいな状態でしょうね。あの辺のライダーはそれなりの年齢になってきてるし、いまや物凄い速さのも若手が出てきてるわけでしょ。
皆、マルケスになぎ倒されて、高齢ライダー陣にはもはや、それほどリスクを負って走る気もないわけで。まぁ、昔からずっと、そう言うもんだったんだしね。
ロレンソはビッグライダーですよ…変わったタイプでしたけどね。まぁ、皆、そんなもんですけどねぇ。全盛期は無敵って感じでね。僕もロレンソ相手に良いレースをしたこともあるし、多くを学ばせてもらいましたよ。
だから、引退後も活躍して欲しいと思ってます。」
MOTOGP – La situazione dei "senatori" vista da Scott Redding. Valentino Rossi: "Ad una certa età è inutile rischiare". Jorge Lorenzo: "Scelta giusta, ha un conto in banca da 100 milioni" Andrea Dovizioso: "Non vuole più rischiare" #MotoGP #ValentinoRossihttps://t.co/5GTj8LkqEK
— Corsedimoto (@corsedimoto) November 29, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
ロッシ選手だけがヴァレンシアの低温レースは危険だと力説してたって話は有料閲覧『note』で!!
これで26歳?!(笑
素行悪そうだな
写真のセレクトナイス!セリフつけてあげたい
ついにレディング様が世界選手権に帰ってきたぞ!
ってトコですかね。
トークも楽しみですがSBKで先ずは結果を。
何様?
あのワンマンCEOと衝突しなきゃ良いけど、過去にも色んな人とぶつかっているだけに。
俺様w
すげえ貫禄(笑)
なんでヤクザの写真が…