『オリヴェイラ:ペドロサのデータを見るようになってから成長できた』
★ミゲル・オリヴェイラ(KTMテック3)はフィリップアイランドGP中の転倒により古傷が悪化し、11月3日に肩の手術を受け、ヴァレンシア最終戦やその後のテストは不参加となった。
★2019年ルーキーライダー総合順位は以下のとおり。
5位クアルタラロー(192ポイント、ヤマハ・ペトロナスSRT)
12位ミール(92ポイント、スズキファクトリー)
15位バニャイア(54ポイント、ドゥカティプラマック)
17位オリヴェイラ(33ポイント、KTMテック3)
★オリヴェイラ選手が次のように語った。
【今季のKTM機はモトGP最速と言うわけではなかったし…】
「すべてにおいて、もう少しづつ必要なんですよね。
僕自身に関しては…ペドロサ(テストライダー)のデータを見るようになってから、大きく伸びることができました。他のライダーと比べると、色々なことを完全に違う方法でやっているんですよ。おかげで新たな展望が見えてきたんです。」
【ペドロサ元選手はなにが違うの?】
「極めてアグレッシブなライダーと言うわけではなく…頭を使って操縦していると言う感じです。そう言うところが、マシンについての意見に反映されてるんですよ。」
A tomar um pouco de Sol esta manhã. Sinto-me melhor, a cirurgia correu bem 🙂 obrigado a todos vocês pelas mensagens! 🇵🇹#Turma88
.
.
.
Taking some sun this morning. Feeling a little better, surgery went very well. 🙂 Thank you for your messages! pic.twitter.com/tkWMMpRtwg— Miguel Oliveira #88 (@_moliveira88) November 4, 2019
MOTOGP – Miguel Oliveira commenta la sua difficile prima stagione in MotoGP. Sottolinea poi anche il lavoro del tester Pedrosa: "Mi ha dato una visione nuova." https://t.co/oeD5rLA6bc
— Corsedimoto (@corsedimoto) November 11, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
なぜペドロサはホンダのテストライダーにならなかったのか?って話は有料閲覧『note』で!!
KTM での評価は高いダニ。やはりタイトルこそ取れなかったけど、最終年度を除けば常にランキング2〜5位の実力は伊達じゃないですね。
惜しみなくフィードバックしているようですね。
ダニの人柄が感じられるね。
鳶に油揚げ攫われる様な形でワークスシートをビンダーに持っていかれちゃったけど腐らずに頑張れポルトガルの星。
ダニの様に理詰めで乗るライダーはテストライダーにピッタリなんやろな。
その理論をメーカーとライダーが理解出来れば良いマシンになる訳で。
ホンダのテストライダーやったらどんなマシンになるのかと夢想しますな(^.^)