『ザルコ:速くなったし、楽になった』
★2月9日のセパンテスト最終日、ヨハン・ザルコ(ドゥカティアヴィンティア)が15位(+0.602)だった。
★3日間総合順位は17位。
★ザルコ選手は2019年版マシンを使用。
★なお、同じマシンを使用しているチームメイトのティト・ラバトは1′59″549、ザルコ選手は1’58″951だった。
★ザルコ選手のコメント。
【ドゥカティ機はどう?】
「実は、もう少し速いもんだと思ってたんですよ。でも、けっこう学習できたし、1周タイムでは好パフォーマンスも出せました。
フィーリングが良いんですよね。ドゥカティ機はポテンシャルが高いって分かったんで。
毎周回、速くなっていたし、とにかく(以前より)なんでも楽なんですよ。こうでなくっちゃね。
直線コースでは良いスピードが出てました。だからと言って、ベストな1周タイムが出せる助けにはならないけれど、でも、とにかく、出せました。」
【KTM機と比べると?】
「ドゥカティでは作業内容が違うんで。こっちはマシン開発の必要がないから、自分自身に集中できるんです。だから、今のところは課題もシンプルなんですよね。
でも、とにかく、追い上げていくよう頑張らないと。トップ陣のペースに付いて行きたいんで。このマシンを乗りこなせたら、早々にまた上位に入れるでしょう。
このパッケージをもっと理解していかないと。」
MOTOGP – Johann Zarco più veloce di Tito Rabat all'esordio in MotoGP con Ducati. Il francese fiducioso dell'alto potenziale della Desmosedici #JohannZarco #DucatiTeam2020 #MotoGP https://t.co/7Z8tEVljFL
— Corsedimoto (@corsedimoto) February 10, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
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順位的にネガティブかと思えばポジティブでしたね
それだけ手応えと走りに専念できる環境を喜んでる
ザルコは型落ちぐらいでライディングに徹する方が合ってるのかもね
プラマックの2人も調子はまずまずだけど最新型を食ってくれると面白くなるな
開発ができないライダーだと
ファクトリー入りは厳しいんじゃないか。
う、俺はあんまり好きじゃないんだけど嫁がファンだから夫婦円満のために応援せざるを得ない。
活躍して画面にいっぱいでてきてね、平和な家庭のために。
ザルコの明るいコメントが聞けて何より。
2019年型との相性がどうなのか…レースになってみないと本当の所は判りませんが、KTMだけには負けたくないのは間違いないでしょう。
どうなるのか楽しみでもあり、心配でもあるな~
今年もポルに負ける気がするのは僕だけでしょうか?
何となくKMMが好調な雰囲気だけに…
その時にはザルコをみんなで慰めてあげよう。
しかし、見れば見るほど悲しくなるマシンだな。
僕にはウーパールーパーにしか見えません。
GP20と比べても違和感有るウイング、今シーズンかき混ぜてくれると面白いね。
元職場は今年は暴れてくれそうな気配有り、テストでポルが期待できそうなコメントしてる。
今度こそ結果を出してほしい。
KTMはテストで好タイムでも、決勝レースになればいつもの定位置なんじゃねえの。