『エリアス:ロッシは僕のことを決して許さない…』
★2006年エストリル戦で、トニ・エリアスはヴァレンティーノ・ロッシと0.002秒の僅差で優勝した。
★なお同年、ロッシ選手は5ポイント差でニッキー・ヘイデンに敗れ、総合2位となった。
★エリアス選手にとっては同リザルトが、モトGPキャリアにおける唯一の優勝となった。
★エリアス選手が最近、次のように語った。
【2006年のモトGP優勝については?】
「モトGPでレース優勝するって言うのは、本当に重要なことなんですよ。そして、誰を相手に戦ったかで勝利の価値も上がるわけで…僕の場合は、ヴァレンティーノ・ロッシだったわけです。
僕にとっては、一生忘れられない思い出ですね。」
【毎年、オースティンGPの際にロッシ選手を見かけるそうで…】
「(ロッシの方には)いまだに遺恨があって、僕のことが許せないみたいですね。こっちが『あれはすっかり終わったことで、もう友達になっても良い頃だろう』って言っても、無理みたいで。
あの通り、競争心の高いライダーだから、もう胸の奥に刻み込まれてしまって、僕のことは決して許せないんでしょうね。
こっちは反対なんですけどね。(ロッシ相手に)1回勝ちはしたけど、僕にとって彼は他の誰よりもベストライダーですから。
まぁ、今は最強ライダーと言えば、マルク・マルケスでしょうけどね。いずれ(ロッシのことを)抜くと思いますよ。」
【ところで、モトGPと言うのはファクトリーチームから参戦しない限り、タイトル争いはできないものなの?】
「単純に、プライベート機には絶対無理でしょうね。政治的かつスポンサーの問題なんですよ。(プライベートチームでも)レース優勝はできますよ…カル・クラッチローみたいにね。
ただ、メーカー側からファクトリーと同じマテリアルを保証しもらっても、タイトル争いなんてできませんよ…僕もそう言う契約をしたことがありますから。
つまり、クラッチローは絶対にマルク・マルケスが乗ってるようなマシンには乗れないってことです。無理なんですよ。たとえ、(メーカー側から)乗れるって言われてもね。
いずれクラッチローが引退したら、今、僕が話しているように色々と明かしてくれるんじゃないんですか。ファクトリー機と同じマシンになんて乗ったこともないし、今後、乗れることもないでしょう。
僕としては、ホンダファクトリー機に乗るクラッチローも見てみたいですけどね…きっと、かなりの問題を抱えることになるでしょうね。」
MOTOGP – Toni Elias ricorda la sfida contro Valentino Rossi nel GP di Portogallo 2006. Il Dottore fu beffato per 2 millesimi, 5 punti che gli costarono il Mondiale #MotoGP #ValentinoRossi @ToniElias24 https://t.co/9OQlNvhzJL
— corsedimoto (@corsedimoto) April 13, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ヴィニャーレス選手が今後のマシン開発に自信ありって話は有料『note』で!!
「いや〜 俺が勝っちゃったから怒ってるんスよねぇ」みたいに言ってるけど、怒ってるとしたら開幕戦で転倒させた件じゃね?
俺は今でも怒ってるぞ。
いや、ポルトガル優勝より開幕戦ミサイルのほうが許してもらえないだろ・・・
原田、カピロッシみたいに
いつか・・・
ロッシはまだ現役だし。
ロッシが引退したとき許してくれるのでは。
それにロッシがエリアスのせいでチャンピオンが獲れなかったとしても。
でもヘイデンがチャンピオンを獲ったことはロッシでもうれしいと思っているはずだし。
まぁ、今は最強ライダーと言えば、マルク・マルケスでしょうけどね。いずれ(ロッシのことを)抜くと思いますよ。
余計な一言・・・
本当は嫌われてるから嫌ってるんだろ?www
皆さんも言ってますが怒ってるとしたら開幕でオカマ(でしたっけ?)した事かと~
あの年はヘイデンもダニにやられてましたね。
その後ダニとは疎遠のままだったとか・・・
ああなってしまった事を思うと、
あの年はヘイデンがチャンピオンになってて
本当に良かったなぁ~
いやどう考えても開幕戦のミサイルでしょ
それを一番に申し訳ないと言わず僕が優勝したからだとか的外れな事言ってる時点でそういうとこじゃないの嫌わてる理由としては
まぁあの年はマシントラブルでNPとか最終戦でのミスとかもあってそれだけじゃないけど決め手の一つなったのは間違いないしな