『ロッシ、4輪レースシミュレーション・セット購入』
★自宅待機中のヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)が、4輪の『レーシングSIM』セットを購入した。
★同シミュレーションはプロ4輪レーサーがトレーニング用に使用する本格的なもので、計6000ユーロ(約70万円)弱となる。内訳は以下のとおり。
・Fanatec Podium Racing Wheel F1(1800ユーロ=約20万円)
・Samsungの2Kパノラマテレビ 49インチ(890ユーロ=約10万円)
・Sparco Evolve-P コクピット(779ユーロ=約9万円)
・専用コンピューター(2400ユーロ=28万円)
・その他付属品
★ロッシ選手は4月中旬の『VIRTUALオーストリアGP』に参戦した際、次のように話していた。
「面白かったんだけど…これって、けっこう不思議でねぇ。新たな経験でしたね。
普段、TVゲームは友人らとやっていて、僕は4輪の方が戦闘力が高いんですけどねぇ。とにかく、今回は面白かったですよ。戦うぞって、向かって行ったりもしましたからね!
モトGPファンの皆さんにも、楽しんでもらえてたら良いんですが。しっかり外出を自粛して、1日も早く元の生活に戻れるようにしないとね。」
★なお、5月3日に予定されている『VIRTUALヘレスGP』に、ヤマハからはマーヴェリック・ヴィニャーレスが参戦する予定。
VALENTINO ROSSI ha acquistato il Sim Racing, un simulatore professionale per gare a quattro ruote. Il Dottore si allena per il futuro in endurance #ValentinoRossi #MotoGPhttps://t.co/LCflmkS5uw
— corsedimoto (@corsedimoto) April 24, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(参照サイト google 翻訳:『』)
経費削減について、ヤマハがドゥカティの発案に大反対してるって話は無料『note』で!!
引退して四輪に行く気になったね。
いや。
四輪の方のバーチャルレースにワイルドカードで参戦したいと思っている。
‥‥と思うー。