『イアンノーネ:ロレンソとヴィニャーレスしか連絡くれない』
★アンドレア・イアンノーネ(アプリリアファクトリー)は4月1日、ドーピング疑惑に対し、国際懲戒裁判所より18ヶ月の失格処分が科せられた。
★イアンノーネ選手が、最近、次のように話した。
【ドーピング騒動中、他の選手から連絡はあった?】
「ホルヘ・ロレンソとマーヴェリック・ヴィニャーレスが連絡をくれました。どちらかって言うと、他の選手らに比べ、あまり付き合いのない2人でしょうね。
まぁ、あまりぐちぐち言う気もないけど。」
【今回のドーピング騒動については、どう思っているの?】
「他の選手らはそれほど反応してこないだろうけど、でも、開幕戦のセーフティ・コミッションの会合では絶対に議題に上がって、レギュレーションの改定が求められるでしょうね。
だって、放っておけない問題でしょ。皆のためを思って、言ってるんですよ。他の選手のことも思ってね。」
【アプリリアに対して、何か言いたいことはある?】
「とにかく、感謝しています。常に僕の無実を信じてくれて、ずっと諦めずにいてくれましたから。僕のことなんか見捨てて、他のライダーに替えてしまった方がよっぽど簡単だったのにね。僕の後釜につきたいライダーなんて、山のようにいるだろうから。
もしそうなってたら、僕は1人で立ち向かって行かなければならなかったわけだし、もっとずっと厳しい事態になっていたでしょうね。」
★なお、イアンノーネ選手は『TAS(スポーツ仲裁裁判所)』に控訴することを決めている。
(参照サイト google 翻訳:『Tuttomotoriweb』)
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