『マルケス:最初はロッシと良好関係だったけど…』
★マルク・マルケス(ホンダファクトリー)が、最近、次のように語った。
【現在、ヴァレンティーノ・ロッシとの関係は?】
「ヴァレンティーノからは多くを学ぶことができるでしょう。当初、僕らの関係は良好だったんですよ。他の選手とも良好だったようにね。
ただ、同じ目標に向かって戦うようになったら、もう良好関係でなんていられないものじゃないですか。
ダニ・ペドロサとも、そんな感じでした。当初は友達だったのに、チャンピオンシップで戦うようになったら空気が張り詰めてきたんです。
『やあ、元気?』『うん、元気だよ』みたいな感じにしかなれないんですよ。ただ、変な張り詰め方ではないんですけどね。勝負には必要なものだから。」
【子供の頃から2輪レーサーになりたかったの?】
「8〜9才ぐらいから、モトクロスの選手になりたいって思ってたんですよ。スピードレースには興味がなかったんです。
ところが、父が皆から『息子をスピードレースに出しなよ。コーナーで良い走りをしてるから、あれは速くなるよ』と言われ続けて…。
それで9才から、僕もスピードレースに興味が出てきたんです。」
【マシンに乗ってる時はどんな感じなの?】
「乗ってる時は1人きりじゃないですか。いつもは自分のために働いてくれるチームがいて、自分の成功の一部を彼らも担ってるわけですよ。
でも、とにかく、マシンに乗ってる時は最終的に決断しなければならないのは自分だし、そう言う時は自分の勘に従うしかないんですよね。」
【ここ3年間は常にアンドレア・ドヴィツィオーゾとタイトル争いをしているが…】
「2017年のフィリップアイランド戦なんか、良く覚えてますよ。あれは重要なレースで…ドヴィにとっては難ありのトラックですからね。ドヴィとドゥカティ機にとっては、ネガティブな記録が続いていたトラックでしょ。
あそこのトラックの特性が、ドゥカティ機には合わないんですよ。スーパーマンの『クリプトナイト』みたいなもんなんです。」
【モトGP昇格以来、ずっと子供の頃に憧れていたライダーらと戦ってきたわけだが…】
「例えば、ヴァレンティーノ・ロッシとかダニ・ペドロサ、ホルヘ・ロレンソのようなライダーとね。
彼ら相手に…彼らと一緒にレースで戦うのは、信じられないような話ですよねぇ。」
MOTOGP – Marc Marquez ricorda l'ottimo rapporto iniziale con Valentino Rossi. Fino alla stagione MotoGP 2015 e ai fatti di Sepang #MotoGP #MarcMarquez #Corsedimotohttps://t.co/YSwC9HCnZ1
— corsedimoto (@corsedimoto) April 30, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
ロッシ選手とウッチョさんは揉めたりするのか?って話は有料『note』で!!
ロッシがそうだったようにマルケスにもいつかブーメランが刺さる日が来る
あんな走りしてたら友達なんて無理でしょ。ペドロサにしても接触してマシン壊して吹っ飛ばしたじゃん。自分的にはマルケスは汚いライダーってイメージがある。速いのは認めるけど好きではない。
どちらかと言えばドゥーハンに近づいて行っているマルケスのメンタリティーだ。
未だに○カスとか言うハンネがおって草
すみません、見逃しました。
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