『ロバーツ:ヘイデンがタイトルを取った時、僕は泣いた』
★今年3月初めに行われたカタールGPで、モト2クラスのジョー・ロバーツ(カレックス、アメリカンレーシング)がPPを獲得した。アメリカ人ライダーによる獲得は、2010年のケニー・ノエス以来、久しぶりのこと。
また、翌日の決勝レースでは4位でゴールした。
★ロバーツ選手が3月終わりのインタビューで、アメリカ出身のレジェンドライダーについて次のように語った。
【ケニー・ロバーツについては?】
「一言で表現しなければならないとしたら、『アグレッシブ』ですね。成し遂げたことや、築き上げたことは人目を引いてますよ。」
【ランディ・マモラは?】
「特に、あの驚異的な持ち直しは良く覚えてます。」
【エディ・ローソンは?】
「今でもめちゃくちゃ速いんで、当時はとんでもなかったんでしょうねぇ!
チームメイトになってみたかったです。もの凄くたくさんのことが学べるでしょ。」
【ウェイン・レイニーは?】
「物凄い努力家ですよね。」
【ケヴィン・シュワンツは?】
「一緒にパドックをぶらぶらして、色々とお話が聞けたら楽しいでしょうねぇ」
【ケニー・ロバーツJrは?】
「彼の家で何回かトレーニングをさせてもらったことがあるんですよ。素晴らしい人でした。
一緒にレースに出てみたいなって思います。勝てたら嬉しいでしょうねぇ。」
【コーリン・エドワーズは?】
「レッドブル・ルーキーズ・カップに出てた頃、よく一緒にいたんですよ。インタビューの受け方なんかも教えてもらいました!」
【ニッキー・ヘイデンは?】
「憧れのヒーローの1人です。(キャリアの)最初から最後までずっと注目してました。2006年にモトGPでタイトルを取った時なんか、泣いてしまったんですよね。
もう、本当に影響をうけまくってます。100%専念すれば、なんでも可能なんだってことを示してもらいました。」
【ベン・スピーズは?】
「子供の頃、(スピーズが)アメリカ選手権に出ていたんですよ。よく観てました。途方もないライダーですよね。」
MOTO2 – Joe Roberts parla dei maggiori talenti statunitensi nel Mondiale, da Kenny Roberts a Hayden e Spies. E per il suo futuro: "Spero di lasciare un segno, proprio come loro." https://t.co/lVJnUI7oUh
— corsedimoto (@corsedimoto) March 28, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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素晴らしい
100点満点の受け答え
ケニー・ロバーツ、エディ・ローソン、ニッキー・ヘイデン、ウェイン・レイニー、フレディ・スペンサー、ケビン・シュワンツ、そしてケニー・ロバーツJr.‥‥。
あれ。
80年代からWGPを観戦していた物としては、
トップカテゴリーに米、英、豪の面子がいないと物足りないだけに、早くMotoGPクラスに来て欲しいですね。
AMAが衰退してる今は仕方が無いけど、
トランスアトランティク選手権がもう一度行える位に戻ってくれないかな…
無冠だけれどもランディ・マモラも入れてあげて下さい。
すいませんランディもちゃんと(汗)、流石です、これから米背負うんでしょうね。
色々有ったジョン・コシンスキーにはどんな感情が有るんでしょうね?
フレディ~(T-T)
ペドロサの巻き添え転倒後のグラベルで悔しがって所や、チャンピオン獲得後の泣いてる所などヘイデンのチャンピオン獲得は感動的だった。