『イアンノーネ衝撃、WADAが失格4年延長を控訴』
★アンドレア・イアンノーネ（アプリリアファクトリー、30才）はドーピングにより国際懲戒裁判所より18ヶ月の失格処分が科せられたが、その後、『TAS（スポーツ仲裁裁判所）』へ控訴した。
★一方、『WADA（世界ドーピング防止機構）』も『TAS（スポーツ仲裁裁判所）』に控訴し、イアンノーネ選手の失格処分を4年に延長するよう求めた。
★なお、『TAS（スポーツ仲裁裁判所）』による審理の日程は未定。
★国際懲戒裁判所は18ヶ月の失格処分を科したものの、食品汚染の摂取によるものであることは認めている。
★『WADA（世界ドーピング防止機構）』の4年延長請求が可決した場合、イアンノーネ選手の2輪レーサーキャリアは終了するものと見られている。
★アプリリアは当初の18ヶ月失格処分ならば、イアンノーネ選手の復帰を待つ姿勢である。
（参照サイト google 翻訳：『SKY』）
（Photo：Instagram）
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和田さんノーネに恨みでもあるん？
ようするにWADAは偶発的な食品汚染の摂取とした裁判所の判断は不服だってこと？
それとも如何なる事情でもドーピングは重罪でそれは選手生命を抹殺してでも償わせる必要があると？
情報量も少なくて何が正解か、正義かわからんね
実は食品汚染じゃ説明付かないほどガッツリ反応が出てたんかな？
アジアの食品添加物のせいにしてたけど、それって偏見と差別じゃないんかね。
もしもー。
ポルさんがホンダさんファクトリーで
ペトルッチさんがアプリリアさんで
ドヴィさんが残る
ってなったらKTMさんはー!?(ネガティブ思考)
WADAはmotoGPマシンをチャリンコみたいな人力だとでも思ってんのかね？
WADA規定で４年となっているのは判るが、故意では無いと認められたのであれば減刑で良いじゃないか
イアンノーネ側が不服で控訴したから反発したんだろうけど
意図していようがいまいが、食品から禁止薬物を摂取できて、それがアスリートの競技結果に影響を及ぼすのなら、そりゃドーピングでしょう
以前、競走馬が風邪薬を馬に与えたら禁止薬物だったので失格ということがあったけど、馬からすれば「おいおい、おれが飲みたくて飲んだんじゃねえ」という話でしょう
アスリート本人が意図していようがいまいが、禁止薬物を取り入れたらドーピング、ということはどの競技でも同じかと
ちなみに、故意なら永久追放ですし、すでに減刑されているともいえます
個人的に「ドーピングに厳しすぎる」という意見にはアグリーですけどね
これだけ執拗にやられる理由があるってことかな。
救済するだけの正当性があるなら、あのドルナが支持しない訳ないと思うけど。公にではないにせよ。
他のライダーのコメントもあまり聞かないとなると…
厳しいようだけど厳格にしないといけない問題だからな。
意図しなきゃ緩くなるとか前例が出来たら第三者を通しての投与も出来ちゃう。
自転車レースで食肉汚染絡みのドーピング疑惑がTAS判決で何件も覆っているので、影響力が低下しWADA規定に批准しないスポーツ団体が出てくるのを警戒しているのかも。
サッカー界でも相当圧力かけられて、10年ほど前にやっと批准させられましたし。
これまでたくさんのライダー達がセパンのホテルを含むアジア圏で食事をしてきたが、イアンノーネ君のみが運悪くたまたま汚染された食肉を食べてしまったので許してちょんまげ。
イアンノーネがOUTになってもアプリリアはアレイシをキープできたんだし、KTMとペトルッチの争奪戦になれば不利なマネーゲームには参加しないはず
若手に切替えるか、バーチャルにも参戦したサバドーリの継続、スミスの復帰もありえるしね
KTMはポル離脱が規定路線みたいだからSBK行きのペトルッチか、LCR放出がカルなら選択肢でもある
もし放出がナカガミなら無いだろうけど…
USポスタルの頃は牧歌的で愛嬌があったナァ