『ペルナット:各メーカーはモトGPにどのぐらい投資しているの?』
★6月13日、伊モトGP業界のご意見番カルロ・ペルナット氏(個人マネージャーとしてカピロッシ、 シモンチェッリ、 イアンノーネ選手らを担当してきた)が、伊サイトインタビューで次のように話した。
[ 後編はこちら ]
【レオパードチームがモトGP参戦する可能性は?】
「プロジェクトとしては、モト3/モト2/モトGPってことで既にスタートしてるんですよ。かなり堅固で良くできた体制だし、プロジェクトも大規模だし。
まぁ、当然のことながら、全てを計画するってのは容易なことじゃないわけで。
アヴィンティア次第ってとこが、けっこうありますからね。(アヴィンティアが撤退したら)行列ができるんじゃないの。」
【話は変わるが、モトGPに各メーカーはどのぐらい投資しているの?】
「今のところ、ホンダが一番で、7000万ユーロ(約84億6000万円)ってとこだね。あとはドゥカティとヤマハが5000万ユーロ(約60億4000万円)、スズキとKTMが3000万ユーロ(約36億3000万円)、アプリリア2000万ユーロ(約24億2000万円)。まぁ、参考例ですけどね。
あと、スポンサーの方はレプソルやフィリップモリスレベルで、1年1500万ユーロ(約18億1000万円)ってとこでしょ。」
【最近、ケーシー・ストーナーがモトGP業界への復帰を希望していたが…】
「私なら、四の五の言わずにすぐ雇いますけどね。例えば、コーチでとかね。ただ、問題は…ストーナーは高すぎるってことだね。」
【アンドレア・イアンノーネの方はどうなっているの?】
「私としては参戦して欲しいと思っているんだが、状況は悪化してるからねぇ。とにかく、厄介なことになってますよ。4年活動休止の危機に陥ってるるわけでしょ。」
【今週、シト・ポンスの脱税疑惑が起きていたが…】
「(ポンスチームに所属している)ロレンツォ・バルダッサッリのことが心配ですよ。これのせいで、あそこのチームがどうにかなってしまうんじゃないかってね。
ほら、2年前にもシトは似たような状況になってたじゃないですか。今回の訴えに対し、カルメロ(エスペレータ、ドルナ代表)が介入した方が良いんじゃないかと思うんだがねぇ。」
[ 完 ]
Pernat: “Tra due anni Marc Marquez lascerà la Honda”: “Valentino ha più paura che Francesca Novello gli chieda di sposarsi, anziché continuare a correre. Bagnaia? Si gioca il futuro nelle prime tre gare” https://t.co/ZeWXVotHys pic.twitter.com/Fd4aZ621fd
— gpone.com (@gponedotcom) June 14, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
クアルタラローの契約交渉にについて、マネージャーが取った作戦については有料『note』で!!
アレックスだけど、マルクに話無しで本当に進めてるのか?としか思えないんだが。
マルクに話通した上、若しくはアレックスと話し合いの上でのサテライトで経験、慣れの上積みでしょうよ。
流石にマルクを自ら手放す可能性のある行動には出ないんじゃないか?
アレックスには去年オファーを出した時にLCRに移籍して貰うように話してたのかも
思ったほど年間予算多くないのねと思った自分はF-1に脳がやられている証拠ですねハイ。
ちなみに、参考までにWECのトヨタがアウディーやポルシェと争っていた時の年間予算が100億円位でした。
サイクルロードレースの悪の帝国(笑)チームイネオスの年間予算が50億円位と言われております。
ちなみにちなみにF-1のフェラーリとメルセデスは年間予算が約500億円となっております。規模がちがいすぎますねハイ
1000ps(ぐらいなんですか?)と240ps(ぐらいでしたっけ?)。
6気筒と4気筒。
タイヤなんか2本しかない。
…の割にはお金かけてるのかなって思っちゃう私の判断感覚もちょっとズレてますでしょうか(笑)
私はタイヤ交換する時とかガソリン入れる時車(庶民のマイカー)って安上がりだなって思っちゃう。
確かに
二輪と四輪じゃパーツ類の量、種類に開発やメンテナンスに関わる人材も段違いだから単純な比較は難しいかも
あと設備やスペースも倍以上かかる