『ペルナット:なぜイアンノーネはスズキから離脱したのか?』
★4月25日、伊モトGP業界のご意見番カルロ・ペルナット氏(個人マネージャーとしてカピロッシ、 シモンチェッリ、 イアンノーネ選手らを担当してきた)が、伊サイトインタビューで次のように話した。
【アンドレア・イアンノーネにとって、2016年末のドゥカティ離脱は間違いだったと思う?】
「間違いだったと思うね。あの時、ドゥカティはドヴィツィオーゾよりも、まずイアンノーネの方を選んでたんだし、離脱したのは金銭的な問題だけだったんだから。
ただ、現在の状況を思うとねぇ…今、所属しているアプリリアは今回のドーピング騒ぎの件で、イアンノーネに対して実に良くやってやってるんですよ。優秀な弁護士をつけて…有罪判決が下りつつも、本人に罪はなかったってところをちゃんと証明したんだから。
まぁ、最終的には無罪になるんだろうし、そうなったら、イアンノーネは世話になったって気持ちになるだろうし、もともと、そう言う点では律儀な男だからねぇ。まず、確実にアプリリアに残留するでしょう。
あと、今年のアプリリア機は実に良さそうだから、イアンノーネが残留しても当然ってことになるんじゃないの。
もし本当に速いマシンになったのなら、つまるところ、アプリリアみたいなメーカーの大将になれるってことでしょ。悪くはないと思うがね。」
【ちなみにスズキでは好成績を出していた中で、なぜ離脱を決めたの?】
「まぁ、なんでも明るみにすれば良いってもんじゃないからねぇ…そう言うのを喜ばない人間だって大勢いるんだし。
実際のところ、スズキから放出されたわけだからね。表彰台を取り続けて、調子が乗ってきたなかでの放出は奇妙なものでしたよ。
技術的に見れば、残留させていた方が強力なわけですよ…イアンノーネなしでリンスが残るのは間違いだったからね。
ただねぇ…その反面、イアンノーネってのはキャラが立ちすぎているから。
ピットボックス内は常にぴりぴりしてたんですよ。まったく、ぴりぴりなんてもんじゃなかったから。
スズキとしては決め時だったのでしょ。雰囲気が悪くなるリスクを取りつつもイアンノーネを残留させるか、それとも、放出するかってね。
それで、結局、ああなったってわけで…ダヴィデ・ブリヴィオが築き上げたチームの均衡が崩れてしまうのを恐れたってことですよ。
まぁ、どちらかって言うと、スズキの日本陣営が最終決定を下したって感じだったがねぇ。」
Pernat: "Il pilota più donnaiolo? E' stato sicuramente Max Biaggi"": VIDEO -"Max ci sapeva fare, ha avuto sempre belle donne al suo fianco. Iannone in Ducati? Con Campinoti di Pramac sono grandi amici, Andrea però è un uomo leale e Aprilia sta facendo… https://t.co/EObpB64BET pic.twitter.com/EWL6dXX87S
— gpone.com (@gponedotcom) April 25, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
ペルナットが語る…ビアッジハ女ったらしで、プーチは性格最悪って話は無料『note』で!!
イアンノーネ君(NPD)の主張。
・入賞すると僕の実力のおかげ。
・入賞出来ないとマシンが悪いから。
※ある意味、フェルナンド・アロンソと同じタイプの人間性。
「イアンノーネなしでリンスが残るのは間違いだったからね。」→そんな話は聞いたことがねぇ(笑)
ミルが欲しかったんでしょ。
マシンが速いと大将だぁ?
チンピラ風情が面白えこと言うなあ、おい!
改めて過去レースを見るとやっぱ速いねイアンノーネ
しかしチームメイト相手に最終ラップでミサイルになったりと転倒も多い
スズキ時代は真摯にレースに向き合っていないような態度が露骨に見えて
そりゃシュワンツもキレる
チームと一体になってマシンを強くしていこうっていう意識に欠けていたよね
それはある意味プロフェッショナルだけど、日本人はそういうドライすぎる姿勢は好き嫌い分かれるからなぁ
速いだけではダメ。当時の彼の立ち振る舞いや、発言内容を観れば当然の結果と思います。
違うだろ。
同マシンに抜かれると突如タイムアップしたり
行動に信頼が無かった。
ドカもスズキもクビになっただけだろ
そりゃお堅い日本人経営陣たちは、
「〇んこ舐めたい」とかいうイタリア人をピット内に置いておくことはできなかったろうよ