『ミラー:終盤は手の感覚がなくなってしまって…』
★7月19日(日)、スペインGP決勝戦でジャック・ミラー(ドゥカティ・プラマック)が4位だった。
★3位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)とは0.722秒差だった。
★ミラー選手のコメント。
「リザルトはOKでしょ。まぁ、表彰台に上がる良いチャンスではあったんですけどね。
実のところ、ラスト12周ではもう手の感覚がなくなってしまって…ストレスでしたねぇ。それに影響されてしまったんですよ。去年もあったんですけどね。」
【4位獲得については…】
「獲得ポイントと4位に関しては満足してますけどね。今週末はずっと上手いこと作業できていたし、来週はまたここでレースなんだし。ここの各コーナーからすると、とにかくヘレスって言うのいかに適切なセッティングを見出すかが重要になってくるんで。今回はコーナー進入で苦労してた箇所があっただろうから。」
【マルク・マルケス転倒については?】
「今日はトラックがかなり滑りやすくなっていたから、辛抱強く走る必要があったんですよ。ちょっとしたミスで、アッと言う間に転倒してしまうような感じだったから。ただ、今回のタイヤだと、僕は良い感じでしたけどね。
マルケスに関しては、まず、あの最初の持ち直しが物凄かったですよね。転倒するだろうなって思ってたもんだから。その後、トラックに戻って追い上げをし、僕を抜くところまで上がってきたわけでしょ。
でも、その後、ハイサイドを起こしたのが見えて…ケガをしたのは気の毒ですよね。」
Miller: “Sono arrivato a fine gara senza sentirmi le mani”: “Il mio corpo era in ebollizione. Marquez? Impressionante il salvataggio che ha fatto all'inizio della gara, credevo finisse a terra” https://t.co/azdzKKIwY3 pic.twitter.com/0zCLKpAp7z
— gpone.com (@gponedotcom) July 19, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
>>今日はトラックがかなり滑りやすくなっていたから、辛抱強く走る必要があったんですよ
これがミラーの口から出ることが意外すぎるw
マルケスより大人じゃね
後半疲れちゃうの改善するんだジャック!
立場が人を作るってやつですかね。コメント内容もソフトな感じ。今年はミラーも楽しみ。
腕アガリ?
少し気になりますねぇ
連戦続くとキツくないかな?
自粛中も走れたから他のライダーよりコンディション良いはずだからね
確かに練習方法からみて、腕上がりの可能性有りますねぇ。
ドヴィツィオーゾより上位でフィニッシュし続ければ、ドカティの契約条件がさらに厳しくなり
2021年はミラーがエースになる可能性もあるから次戦から頑張ってほしい
moto3時代にアレックスマルケスを露骨に妨害していたダーティーなイメージが最近は全く無くなりましたね。
小僧が大人になったって言うと何上から目線でいってんだって突っ込まれそうだけど、来シーズンにかけて飛躍しそうな気配を感じる。