『ヴィニャーレス:スズキは別次元…うちは生き延びていかなければ…』
★10月25日(日)、テルエルGP決勝戦でマーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)が7位だった。
なお、首位フランコ・モルビデッリ(ヤマハ・ペトロナスSRT)とは14.262秒差だった。
★ヴィニャーレス選手はグリッド4位スタートだった。
★ヴィニャーレス選手のコメント。
【今回のレースについては?】
「グリップはないし、チャタリングは酷いし…でも、ファビオ(クアルタラロー)より1ポイント多く稼げたんで。
次のヴァレンシアに向けて、これからスタッフにデータを検証してもらわないと。チャタリングのせいで、かなり失速してしまいましたからね。
ハッピーって感じではないけれど、とにかく、ファビオより前でゴールできたんで満足はしてます。」
【去年もアラゴンは4位で…】
「去年は苦戦してしまって…エンジンブレーキが強すぎて、タイヤがボロボロになってしまったんです。簡単に解決できる問題ですけどね。
次のヴェレンシアはどうなるでしょうかねぇ。改善できれば、まぁ、すべてOKと言うことになるだろうし…できなければ、大々的に手を入れなければならないと言うことでしょう。
目標は今もタイトル獲得なんですが、ただ、リザルトにこうばらつきがあるとかなり難しいですよね。
僕の口から言えることはあまりなくて…良く分からない点があるもんですから。
とにかく、今、僕がすべきことは焦らず、ヤマハに最大限の情報を提供することです。」
【スズキはジョアン・ミールが1勝もせずに総合首位に就いているが…】
「スズキ機は別次元って感じですよね。コーナーを速く回り切ることができて…コーナー中盤が速く、短い距離で回りきれているって感じで。
僕としては、ヴァレンシアでは完璧なマシンに乗りたいと思ってます。今は、なんとか生き延びて、出来る限りのことをしていかないと。」
Vinales: "La Suzuki è ad un altro livello, dobbiamo sopravvivere": "Ho recuperato un punto su Quartararo. Il target rimane quello di vincere il titolo ma con questi risultati inconsistenti è veramente difficile. Mir non ha ancora vinto solo perché parte… https://t.co/hVjoHDEDMg pic.twitter.com/cTe7ZxWW07
— gpone.com (@gponedotcom) October 25, 2020
(参照サイト:『Gpone』)
ル・マン&アラゴン2戦の『GPまとめ』を3本とも読むなら『まぐまぐ』がお得です!
スズキから移籍したの後悔してる?
こやつもクラッチローみたいに愚痴りまくり
二人とも他から移籍してきて今のバイクにのってから成績は上向いたといえるのにね。
こんだけ愚痴ってたら他のメーカーから同情されてオファー来るんでしょうか?
そんな愚痴の多いライダーどこもいらないと思われますが
こんな彼にはドヴィコーチがいたら最高だね!
じゃないと来年も同じ結果になっちゃうよ…
もしかしてロッシが居ないとセッティングを見失う??
あんなに引き留めてくれた古巣に何を言うか。
そんなにグチってるかな?
明と暗の差が激しいとは思うけど
モルビデッリは優勝するぐらい安定してるんだからヴァレが走ってればまた違ってたら可能性もありそう
ファビオはマシンよりチャンプ争いの影響が出てた気がするから、今度は逆に追い掛ける状況で開き直れるかだね
今回ぶっちぎりだったモルビデリが居ないことになってない?
型落ちのヤマハ機に負けた事の方が問題にならない?
急転直下でapriliaが撤退のSUZUKIサテライト誕生なら、エスパルガロ兄と一緒にもう一度SUZUKIのサテライトで頑張ってちょ!
このメンツが揃ってるのならロッシが加わっても余り変わらないんじゃないかな。
それにランキング2~4位を占めているのだから十分速いかと。