『ナカガミ:ポルを倒せたら嬉しいなんてもんじゃない!』
★現在、総合順位は以下のとおりで、6位までがタイトル争いに加わっている。
首位ミール(162ポイント、スズキ)
2位クアルタラロー(125ポイント、ヤマハ)
3位リンス(125ポイント、スズキ)
4位ヴィニャーレス(121ポイント、ヤマハ)
5位モルビデッリ(117ポイント、ヤマハ)
6位ドヴィツィオーゾ(117ポイント、ドゥカティ)
7位エスパルガロ弟(106ポイント、KTM)
8位ナカガミ(105ポイント、ホンダ)
★11月12日(木)、ヴァレンシアGP会見でタカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)が次のように語った。
「僕としては、レース完走することが一番で、もしチャンスがあるようなら優勝か表彰台獲得を狙っていきます。
チャンピオンシップの方は第一優先ではないけれど、でも、ポル(エスパルガロ)を倒せたら嬉しいなんてもんじゃないですね。
今シーズン、同じトラックでの2連戦だと、通常は1戦目から2戦目にかけて改善していけてるんですよ。だから、ストラテジーを変える必要はないでしょうね。」
【今回のレースウィークエンドについては?】
「FP1では、先週のレースで使ったマシンに乗ろうと思ってます。いつも通り、コンディションを把握するようにして、セッション毎にマシンとセッティングを改良していくようにするつもりです。
先週はドライコンディションが少なかったので苦労してしまったし、タイヤの持続面に気を取られすぎてしまったんですよ。
実は、レース本番ではラスト6〜7周でけっこうグリップがあって、ギャップを縮めていけることに気づいて…終盤はかなり速かったんですよね。だから、その辺は今週末の鍵になってくれるかなと思ってます。」
Espargarò: Voglio battere Nakagami e la Honda prima di andare da loro": La lotta per il 7° posto nel mondiale è tra KTM e Honda. Nakagami: "Arrivare davanti a Pol in classifica sarebbe bello ma il mio obiettivo è vincere una gara" https://t.co/ZnZOIvZDQc pic.twitter.com/SfmqdBeyR8
— gpone.com (@gponedotcom) November 12, 2020
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Twitter)
ホンダはプレッシャーが大きいって話は、note『テルエルGPまとめ』でどうぞ!
エスパルガロ選手と発言が被るとは、週末に期待ですね。
またフロントミディアムで行くんかい!、気温は下がるよね。
2人は良い関係みたいだしお互いに切磋琢磨出来るといいですね!
ただし、来年はホンダに乗る前にKTMのエスパルガロには勝っておいて欲しいです。
ポルはポルトガルて初優勝ってならんかな