MotoGP

『マルク・マルケスには失望した…』クラウディオ・コスタ医師

『コスタ:マルク・マルケスには失望した…』

★モトGPの救急医療に欠かせない『モバイル・クリニック』は、1977年にクラウディオ・コスタ医師により創設された。

★2014年よりコスタ医師に代わり、ザザ医師が同クリニックの代表を務めている。

★2月20日に80才の誕生日を迎えるコスタ医師が、その前日、次のように話した。

「この世に感謝なんてものは存在しないんだってことを学びましたよ。
2013年、私はマルク・マルケスがタイトルを取れるよう手を貸したわけで…(2020年の転倒事故の際)必要な時は、私に相談してくれるものと思っていたんですがねぇ。
腕にプレートを挿入した状態で走れないことは明々白々だったのだし。髄内釘手術の方にすべきだったんですよ。そうしていれば、すぐに復帰し、タイトルも取れていただろうに。」


(参照サイト:『Corse di moto』)

マルケス選手のプレート破損には別の真実があり、チームがそれを隠蔽したのか?って話は、note『マルケス、プレート破損に疑惑勃発&レース欠場についてのお金の話』でどうぞ!

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