『リンスがシュワンツに反論:善意で言ってくれたのだろうけど…』
★7月末、ケヴィン・シュワンツ(1993年、スズキで500ccタイトル獲得)がアレックス・リンス(スズキファクトリー)について、集中不足などをあげて批判した。
★先日、リンス選手が『Hawkers』の新作発表イベントに参加し、シュワンツ元選手の批判コメントに対して次のように反論した。
「ファクトリーチームから参戦していたら、遅かれ早かれ、批判はされるものだから。絶対に、ケヴィンは善意で言ってくれていたのでしょう…スズキのことをいつも気にかけてくれているし、僕らも彼のこと尊敬してますから。
ただ、今回は間違ったことを言ってますよね。
僕は100%モトGPにフォーカスしているし、チャンピオンになることに集中しまくってますから。一連の転倒を見て、ああ言う結論に至るのは間違っていると思うんですよ…大体において、トップ争いをしていた時の転倒なんですからね。」
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Instagram)
ヴィニャーレスがスズキに復帰する可能性はあるのか?って話は、note『マーヴェリック・ヴィニャーレス去就まとめ&モトGPライダー年俸』でどうぞ!
まあリンスはあとは結果を出さないとね…
シュワンツも現役時代はコケなくていいとこでコケまくったけど同じくらい勝ってたからな。
そうゆう反論はタイトル獲るまで
グッと我慢すべきでは?。
いやあのスマホながら運転事故については…
とにかく、転ばないでよ。
トップ争いしてて、もったないの一言。
リヤライドハイトシステムがGSX-RRに今度のレースから装備されるとの事だから、これまでのブレーキングでの無理な突っ込みやフロント酷使し過ぎの切れ込み転倒も少なくなるんじゃないかな。
リヤライドハイトシステムはスタートだけでなくコーナ立ち上がりでのトラクションに効果がある為に未装備のGSX-RRはリヤライドハイトシステム装備のバイクに加速で置いて行かれ、無理なブレーキング勝負を仕掛けるしか手はなかったから。
ただ、ライダーがリヤライドハイトシステムの操作に不慣れなのが心配だし、どうセットアップしてくるのかが課題だろう。
ながらスマホについてはスルーなんだね
そっちの方が非難多いでしょ?