『チェッキネッロ:中上はプレッシャーを乗り越えられるよう努力すべき』
★10月24日、エミリア・ロマーニャGP決勝戦で、タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)がグリッド17位からスタートし、第9ラップで転倒し、最終的に15位(最下位)でゴールした。
★日曜午前のウォームアップでは首位だった。
★今シーズン、トップ10入りしたのは7回で、現在、総合15位(71ポイント)に就いている。
★ナカガミ選手のコメント。
「残念ながら、レース開始前にリアのフィーリング絡みで問題を抱えてしまって…厳しいことは覚悟してました。
スタートは良かったんですが、今も言ったように手応えが悪く…原因もよく分かってないんですよ。詳しく調べてみるつもりですが…なにが原因か分かると良いんですが…。
良い日ではなかったけれど、残りのレースに目を向けて行くだけですから。」
★ルーチョ・チェッキネッロ氏(チームマネージャー)が、次のように話した。
「プレッシャーをきちんとコントロールできるように、努力していくべきでしょうね。時々、好リザルトに迫っていってる時もあるんですから…例えば、ヘレスやオースティンの時のようにね。
ただ、去年のアラゴン戦のようにPPスタートでリタイアしてしまったのは、世間の記憶にも新しいことでしょ。
とにかく、こうしたプレッシャーを乗り越えられるよう、特に自分自身に手を入れていかないと。」
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Twitter)
中上選手の限界点とは?って話は、『アメリカズGPまとめ』でどうぞ!
ルーチョからの有難いお言葉
そろそろ自ら動いて改革する時期だからね
日本人の元ライダーをコーチに招くもいいし、ファビオのようにメンタルトレーニングするのもいいし
他のライダーは色々やってるのだから試してみるだけでもねぇ
あ〜あ、遂にボスに言われちゃった…
もうこれは三行半前の言葉かな
厳しいけど結果出てないから已む無し。
しかしなぜルーチョチェッキネロの元にはテントウムシが集まるんだろう
財布心もとないのに
中上選手のツイッターには、次があるさのコメントを毎回みますが
来年表彰台に1回は登らないと首脳陣も入れ替えを検討しますね。
来年必ず上ってほしいです。
今年上がってくれよ〜泣
昔F1で鈴木亜久里が毎回、次がんばります!
って言ってたの思い出した
例年、総合優勝決定後の消化レースでは有象無象が表彰台のいちばん高いところに立つことが多いので、中上さんにもチャンスあるかもですね!
これは所謂「激励」ですか?
去年掴みかけたものが今年今一つ使えていない感じで気がかりです。
いやもう
マジで来年どうにかせんと
終わりですよ…
頼むから
波にのりそこね、さらにはピークを過ぎてしまったんだと思います
いつかのPPスタートの時、表彰台、もしくは優勝なんて事があったとしたら、今頃トップライダーの仲間入りだったと思います
残念
23年小椋にチェンジかなぁ それに中上を使うより俺を使ってくれ、ウチのあいつを使ってくれというオファーはひっきりなしにルーチョに来てるはず。小椋もチームアジアにかじりついてればLCRで最高峰クラスへ一番近道だってことは承知のはずで、博一も目論んでると思う
来年ヤバかったら小椋君に席取られてWSBKとかになりそうだから頑張って欲しい
小椋のが上でも活躍できる可能性高いからいよいよだよな
再来年は古里もMoto3入りは固いでしょうし
移籍でも残留でもとにかく生き残れるような成績実力を見せないとね
唯一の日本人だから残して貰えてるなんてのはもう効かないから
競い合いに弱いみたいね、遠慮がちな性格?
スタートの混戦でガンガン抜かれるのはよく見るけど
一周目で何台も抜いてるのを見てみたい
いや、、、勝てるライダーなら既に表彰台には乗っている
日本では最強だったかもしれないが、世界に行くとこの程度と言うこと
はっきり言って、2年までに表彰台に乗れないライダーは平凡なライダーと言うことだと思います
本当に、加藤大治郎氏が惜しまれて仕方ない
中上さんには、とうの昔に、期待はしていない