『怒ミールvsアレックス・マルケス謝罪』
★11月6日、アルガルヴェGPで、ジョアン・ミール(スズキファクトリー)がFP総合3位で予選2へ進み、グリッド3位を獲得した。
★アレックス・マルケス(ホンダLCR)はFP総合5位で予選2へ進み、グリッド8位を獲得した。
★予選2でミール選手がタイムアタックをしている最中、アレックス選手が障害となり、思うようにタイムを伸ばすことができなかった模様。
A career-best Qualifying in #MotoGP for @JoanMirOfficial! 👏
His first front row since Styria 2020 (when a penalty promoted him to third) although he isn't best pleased with @alexmarquez73! 👀#AlgarveGP 🏁 pic.twitter.com/qLY2xnavDN
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) November 6, 2021
★ミール選手のコメント。
【今シーズン初のファーストロー獲得だが、あまり嬉しくなさそうで…】
「リザルトとは別の話で…アレックス・マルケスとちょっとあったもんですから。全力を出しきれないとムカついてしまうんですよ…特に、自分自身に腹が立ってしまって。」
【いったい何があったの?】
「FP3でアレックスに後ろに付かれ、FP4も予選の序盤もずっとだったんですよ。まぁ、邪魔にさえならなければ、別にいいんですけどね。
ところが、まさに予選の最中、タイヤの熱入れのために1周走り終え、さぁ、タイムアタックしようかなと思ったら、ブレーキングの最中に抜いて来て…しかも、その後、膨らんでたんです。
それでムカついてしまって…。」
★アレックス・マルケス選手のコメント。
「ミールが怒るのはもっともなことで…僕がミスをしてしまいました。
ミールの後ろに付いて1周走った後、最初のハードブレーキングでかなり接近し…ミールが遅めのブレーキングをかけたように思ったので、追突しないようイン側に入り込んだんです。
それでプッシュしようとしたら、第5コーナーでミスってしまい…(ミールの)気持ちは分かります。謝っておきました。
僕のミスだったんです…僕が邪魔してしまったんですから。僕がもっと早くブレーキをかけていたら、多分、お互いに良い周回にできたと思うんですよ…ミールはプッシュしまくれただろうし、僕もスリップストリームを利用してプッシュできただろうから。」
(参照サイト:『Motosprint』)
(参照サイト:『Gpone』)
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ヘルメットを掴んで揺すってやればいいのに(笑)
クアルと一緒にカウンセリング受けた方が良いのでは、こりゃ。
オーバーリアクションが過ぎて、どうもスペイン人ライダー(とその親父)は好きになれんな。
アレックスとアレイシは、いつも後追いしてるよね。
アレックスはともかく、アレイシはベテランなんだから…
サーキットの上での自身に対するミラーの態度を非難したばかりなのに…
手を合わせて謝るアレックスはまさにあのときのミルと一緒
ヘルメット揺らさなきゃ良いってわけでもないだろう…
起きたことはコメント通りだけど ミルもワールドチャンピオンなんだから成功者としての寛容さも備えてほしい 今シーズン常にカッカしてるのが気がかりなんだな。
アレックスとアレイシは、いつもミルの後追いしてるよね。
アレックスはともかく、アレイシはベテランなんだから…と、俺は思う。
若手たちロッシのファンだとか憧れだとか言ってるのにロッシから学ばなきゃいけない大事なこと学べてなくないか?
怒られて謝ってしまうアレックスもどうかと思う。