『レクオナ：僕にとって、モトGPは公平な場ではなかった』
★11月14日、ヴァレンシアGP決勝戦でイケル・レクオナ（21才、KTMテック3）が15位でゴールし、今シーズンを総合20位で終えた。
★レクオナ選手は2020年にKTMテック3チームよりモトGP昇格し、今年はトップ10内に3回入り、最高リザルトは6位だった。
★レクオナ選手は2022年、スーパーバイク世界選手権にホンダ機で参戦する。
★最近、レクオナ選手が『Speedweek.com』のインタビューで、次のように話した。
「僕にとって、モトGPは平等な場ではありませんでした。
僕が犯した過ちは、モトGP昇格するには若すぎたと言う点ではなく…むしろ、昇格した時期の方でしょうね。」
【昇格した2020年が、コロナ禍により通常のシーズンではなかったと言うこと？】
「2020年はコロナ禍のせいで開催されないレースもいくつかあって…でも、今年は開催されていたから、僕にとっては初めてのトラックだったわけですよ。
だから、当然、パフォーマンスにだって響いてくるじゃないですか。」
【だから、平等な場ではなかったと？】
「そうです。僕の年齢とかは関係ないと思ってます。
多分、昇格した時、僕はまだ準備不足だったでしょう…でも、モトGPで戦っていける力はあったんです。2020年にトップ10争いができた時、そう言う力があることは証明できたと思うんですよね…今年だって、そうだし。」
（参照サイト：『Tuttomotoriweb』）
（Photo：Instagram）
KTMはライダーの人材管理が未熟…って話は、『アルガルヴェGPまとめ』でどうぞ！
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管理人さんはサイトの不具合に気づいてないのかな？
コメント欄見てたら何か一言ありそうなもんだけど
レクオナ…最近乗れてるなと思ってただけに残念
シートの数限られてるのに若手の移籍に違約金がっぽりかけて縛り付けておいてちょっと結果出なかったらすぐ放出
低排気量クラスで若手育ててくれる貴重なメーカーだとは思うけどどうしても好きになれないやりかただなぁ
サイトの不具合ですが、じっくり待ちましょう、
管理人さんの体調が優れなかったとき、このサイトが閉まるかも知れないと心配した方が沢山いました、復活した時は望外の喜びでした、
なにか事情があると思います、ここを楽しみにしているならそれまで待ちましょう、
タイミングがイケナカッタ・レクオナさん
WSBに期待してるよー！
ある意味ザルコ騒動の被害者ですからね。
でもモト2で続けててもGP上がれたのかは判りませんし、切り替えてSBKで結果出して欲しいです。
レクオナがアレックスの代わりにLCRならレクオナのホンダSBKのシートはフォレス座って欲しいですね
KTMちょっとおかしいよ。レミーとラウルをシーズン中にもかかわらず先んじてテストさせるのはアンフェア。全体に影響するのに誰かおかしいと声挙げないのか？