『マルケス、セパンテスト目指し特訓:視力は問題なし、体力的にブランク有り』
★1月16日、マルク・マルケス(ホンダファクトリー)がポルティマオサーキットで、ホンダRC213V-S機(市販機)の走行テストを行った。
★マルケス選手にとっては視覚障害(複視)を患って以来、約3ヶ月ぶりのトラック走行だったが、丸1日かけて65周回をこなし、2月のセパンテスト参加を目指すにあたり好感触を得た模様。
★ホンダからのプレスリリースによるマルケス選手のコメント。
「物凄く嬉しいです。特にトラックを走れたことが嬉しいですね…久しぶりにモトクロスに乗った時と、同じ感触だったってことも嬉しいです。
心の底からホッとしました。走ってる最中、視覚的には何の問題もなかったんですから。まぁ、久しぶりのオートバイ走行だったんで、身体的にはあちこち足りない感じはしたけど、でも、今回の冬季シーズンでは通常とおりのトレーニングが出来なかったってだけのことですから。
良くなっていけるマージンもあるし、とにかく、今回のテストでは、この間、久しぶりにモトクロスに乗った時と同じ感触を確認でき、そのうえ、スピードも堪能できました。
丸1日トラックにいて、何周回も走り込めたんで大満足です。
セパンテストまでに2週間あるんで、身体面とオートバイの両方の強化トレーニングをしていくつもりです。」
(参照サイト:『Gpone』)
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速いライダーは一人でも多いほうが面白い!
復活おめでとう
スリックで両輪ドリフトだからいい練習になりますね、
とにかく無事にシーズンイン出来る様に気を付けてトレーニングして欲しいですね