『エスパルガロ:ホンダでタイトル争いが出来るのは1人だけじゃなく…2人いる!』
★3月6日、カタールGP決勝でポル・エスパルガロ(ホンダファクトリー)が3位だった。
★グリッド6位から好スタートを切り、レース大半で首位を固持し、最終的に3位でゴールした。
★エスパルガロ選手がレース直後、イタリア衛星放送『Sky』のインタビューで次にように話した。
【今日のレースについては?】
「本当に難しいレースでした…タイヤが限界ギリギリに達することは、目に見えてましたから。
スタート前は、もっと違う感じの作戦を立てていて…もっとゆったり走って、タイヤと燃料を温存しようと思ってたんですよ。
ところが、首位に立ってしまったもんだから、自分のペースを刻んでいくことにして…優勝できる!って気持ちにはなってたんですけどねぇ。
去年は首位に立つなんて無理だったから、そのせいもあって今日はタイヤを酷使しすぎてしまったんですよ。でも、首位に出られるんだってところを証明したかったんですよね。」
【しかし、バスティアニーニ選手に抜かれてしまい…】
「ラスト6周ってところで前後ともタイヤが逝ってしまい、右折コーナーでリアが流れるようになり、フロントも切れ込むようになっていたし…。
エネア(バスティアニーニ)に抜かれた時は抜き返そうって思ったんですが、エネアのスリップストリームに吸い込まれ、マシンを止められなくなってしまったんです。
それで膨らんで…ブラッド・ビンダーにも抜かれてしまったんです。」
【まだ第1戦が終わったばかりだし…】
「リザルトもそうなんですが、僕としては『また強さを取り戻したぞ』ってことを声を大にして言っておきたいんです。
それから、もう1つ…ホンダにはタイトル争いが出来る選手が1人だけじゃない…2人いるんだ!ってこともね。
ここは僕の得意なサーキットではないし、速い走りができないコースなんですよ。タイヤへのグリップの感じが好みじゃなくって。ところが、実に上手くいってくれてねぇ。
レース中、限界ギリギリの走りなんかもしてなかったんですよ…まだ余力があったんですから。」
(参照サイト:『SKY』)
(参照サイト:『Motosprint』)
エアロダイナミクスが新しくなるとオーバーテイクが難しくなるのか?って話は、note『2022 セパン&マンダリカテストまとめ』でどうぞ!
思いのほかトップ走れて有頂天になってしまいレースコントロールできなかったのに?悪くても表彰台とり続けていけるならタイトルはとれるかもですね
ポルご機嫌ですね♪
エスパルガロ兄弟がそろってポディウムって姿も見てみたいもんです。
ホンダ残留に向けては良い手応えだったんじゃなかろうか
ポルの要望を全面的に聞いたマシンなんだから結果出せないとまずいしね
今の所マルケスは悩んでるけど怪我のあとのマルケスにとってもいいマシンだと思う
開幕戦3位取ったぐらいでタイトル争えるとか言われてもなあ
能天気だね。ホンダワークスなんだから自分のミスで3位に
なったんだから、ハングリーな気持ちで悔しがってほしい。
みんな厳しいな。これからの手応えを得たから十分喜んでいいよ。
まずはプレッシャーを取って実力発揮できる環境に近づけたんだからね。
この人は褒めて伸びる人か叱咤して伸びる人か知らんけど、マルケスほどの精神力を期待して、現状把握で落ち着いて行ける人はあまりいないと思うよ。
ホント、きびしーw
テストからの好調を持続してるわけだから本番に繋げたのはオフの成果だと思うけどね
今年は転倒も少ないようだしHONDAのバックアップも本物みたいだから、ミルとの契約をチラつかせて上手くプレッシャーかければいいかもよ
苦労人兄弟ポディウム観てみたい
KTMの頃からずっと努力してきたんだから今回表彰台で喜んでもいいじゃない
オーバーランしたのも、自己解析できてるからこその納得なんじゃないかな
ここのど素人等はポル自身がチャンピオン取るまで喜ぶなって言いたいのかね
このままの結果なら来年もワークスこのままでは?となりますがそういう感じの厳しめな目で見るならLCRの二人になってしまいますからね。どちらか抜けてWSBKのワークスかもなとなります。で粉かけてるアコスタ入れると
ガミと弟マルケス眼中に無し(笑)
まぁそらそうやわな…