『警鐘、ミシュランがカーカスを変更!』
★3月18〜20日のインドネシアGPに向け、ミシュランが現地の酷暑を考慮し、2月初旬のテストとは異なるカーカスのタイヤを投入することとした。
★ちなみに、3月17日の路面温度は65度だった。
★今回、投入されるのは2018年に初めて同トラックで使用されたタイヤで、この2年間のものとは大きく異なっている。
★なお、同サーキットでは2月初めのテストの際、路面コンディションが劣悪だったため、その後、アスファルトの再舗装が行われており、これにタイヤ変更も加わるため多くの選手が、「タイヤに上手く合わせていけるかが今回の鍵になる」とコメントしている。
★各選手の様子は以下のとおり。
エネア・バスティアニーニは落ち着いている。
エスパルガロ兄弟は2人ともやる気満々であり、兄アレイシ選手はアプリリア機におおいに自信を抱いている様子で「僕の方が(弟より)先にモトGP優勝するかもね」とコメント。
ファビオ・クアルタラローは落ち込んでおり、ほぼ諦念したかのような様子。
マルク・マルケスは慎重な様子。
(参照サイト:『Moto.it』)
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