『ザルコ:優勝できてたはずなのに、ミラーを抜くのに手こずって…』
★3月20日(日)、インドネシアGPのモトGPクラス決勝で、ヨハン・ザルコ(ドゥカティ・アヴィンティア)が3位だった。
★なお、4位はドゥカティファクトリーのジャック・ミラーである。
★現在、ザルコ選手は総合5位で、首位とは6ポイント差。
★ザルコ選手のコメント。
「今日は優勝できてたはずなのに、ジャックを抜くのに手こずってしまって…。もっと早くに抜いていたら、多分、オリヴェイラに追いつけたんですけどねぇ。」
【今日のレースについて詳しく話してくれる?】
「(3位は)喜んで良い順位でしょうね…モトGPの表彰台と言うのは、いつだって素晴らしいものなんだから。
(レース中は)グリップがすぐにしっくり掴めず、しばらくの間、コーナー立ち上がりでロスしてたんですよ。路面の水量が多くて、ああなってしまうと信頼感を掴むにはちょっと時間がかかるものなんです。ただ、ジャックとミゲル(オリヴェイラ)は物凄い好スタートを切って、最強の走りをしてましたけどねぇ。
その後は、リンスを抜くのに少し手間取り、ジャックを抜くのにはもっと時間がかかってしまったんですよ。こっちはコーナー立ち上がりがイマイチで、トラクションもあまりなかったんでねぇ。まぁ、ハードブレーキングは好調だったんだけど、でも、抜くのは大変でした。
ジャックの後ろでけっこうタイムロスしてしまい、ミゲルを抜くことなんかできなかったんですよ。」
【貴方は、昨年シーズン序盤が絶好調だったが…】
「全てを上手くこなせない時は、完走して、可能な限りのポイントを獲得できればOKでしょ…前のカタール戦みたいにね(※8位)。
ただ、今回は優勝の可能性もあったわけで…まぁ、信頼感を掴むまでにちょっと時間がかかってしまったもんですからねぇ。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
2022年版ドゥカティ機はどこが上手くいってないのか?って話は、note『2022 カタールGPまとめ』でどうぞ!
いい写真だw
ジャックを抜くのに手こずってしまって…。もっと早くに抜いていたら
こんな事言ってるからこと人勝てないんだよ…抜けなかったのが実力出した結果だろ
可愛い写真だなぁ
突然鐘を鳴らしだすオバサンとか見てオリエンタルを楽しんでのかな
まだ開幕戦の有利な状況とはいえ、そこまで良くなかったドゥカティの最新スペックとバスティアニーニの躍進とペッコの状況見ると誰にでもチャンスがありそうですからドゥカティライダー達は成績の為に常にピリピリしそうですね
わーくすより速いのはパーツテストがないからかな?
初戦からするのってみないよね
こっちの訳もあります。「ジャックがウェットに対してどれだけ素早く適応したかということに感銘を受けた、僕はプッシュできるのかどうか分からなかった。」
差をちゃんと認めています。次回ここを克服できればバク宙かと♪期待します。
先ずは、むさ苦しい髭をさっぱりと剃って男前を上げて
初勝利!バク転を期待しています。
個人的にはどん底から這い上がって来たライダーなんで
いつも応援してます。
若いの大勢が結果を出してきている中、ザルコがお預け。一勝が欲しいなア。実力もある。
雨もチャンスだったが・・・調子を保ってるので楽しみです。
何と言ってもタカとアレックス。この二人もガンバ。
マルクはホント心配・・・気持ちが超速いままだから、後は体だ。