『ナカガミ:マルケスと同じ問題を抱えていた』
★3月20日(日)、インドネシアGPのモトGPクラス決勝で、タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)がグリッド24位スタートから19位でゴールした。
★ナカガミ選手のコメント。
【今回のレースについては?】
「速さは出せてたんですが、あいにく、視界に問題があって…。スタート直後は何も見えなかったんですよ。
マシンのフィーリングは良かったんですが、とにかく、順位が最悪でしたからねぇ…リアタイヤと格闘しなければならなくって。視界が悪いと、乾いている方の走行ラインをたどるのは本当に難しいんです。
今回のレースはがっかりでした…どうにもできないって感じてしまって。」
【メーカーメイトのマルク・マルケスが、午前WUPで転倒していたが…】
「僕はモニターで見ていました。
僕もタイヤがタレてきた時は、高速コーナーで似たような問題が出ることに気づいてたんですよ。
今週末は何度か、コーナー進入の際にリアタイヤが効かなくなるような感触があったんです。タイヤ側面のグリップ不足と格闘し…ユーズドタイヤは特にそんな感じでした。
けっこう危険な瞬間が何回かあったんですよね。」
(参照サイト:『Mowmag.com』)
(Photo:Twitter)
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調子良い年もでしたが中上選手はグリップがない状態にどの選手もそうなんですが1番苦手感がありますね