『ミラー:ポジティブな週末に有終の美を飾れた!』
★6月19日(日)、ドイツGP決勝でジャック・ミラー(ドゥカティファクトリー)が3位だった。
★レース中、ミラー選手はロングラップペナルティを実行していた。
★ドゥカティからKTMへの移籍を公表した途端、また表彰台を獲得した。
ミラー選手のコメント。
「やっぱり、ロングラップペナルティのせいで計画が狂ってしまってねぇ…(実行した時は)転倒しかけてたってのもあるし。砂利かなんかがアスファルトの上にあったんですよ。
さいわい、それほどタイムロスしないで済んだんで、エスパルガロに追いつけました。ただ、抜くのは一苦労だったけど。
今回のリザルトは嬉しいですよ…実にポジティブな週末だったんで、有終の美ってやつでね。」
【アプリリア機とけっこう競り合っていたようだが…なにか興味深いこととかあった?】
「アレイシ(エスパルガロ)が頻繁にコーナーでけっこうなスピードを出してましたね…あれには苦労しましたよ。立ち上がりでなかなか接近できず、そのせいで、オーバーテイクのチャンスが少なくなってしまって。」
(参照サイト:『Motosprint』)
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