『ミラー:ドゥカティの決定が心に響いてこなくなった…』
★9月4日(日)、サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝戦でジャック・ミラー(ドゥカティファクトリー)が18位だった。
★ミラー選手はPPスタートながら、第2ラップの第4コーナーで転倒し、レースに戻った。
★チームメイトのフランチェスコ・バニャイアは総合2位でタイトル争いをしており、今回のレースでも優勝していた。なお、2位はエネア・バスティアニーニ(ドゥカティグレジーニ)だった。
★ミラー選手がレース後、次のように話した。
「優勝できたはずのに…なんて言う気はないですよ。上位2人のタイムを見たら、マジで『ウンコ漏らしちゃった』って感じなんでね(冗)。
あのタイヤで27周回を31.8〜31.9秒で走ってたわけでしょ…それって、僕のPPタイムと変わらないんだから。
まぁ、思い描いていたようなレースじゃなかったってことですよ。」
【転倒に関しては、減速時にミスをして縁石からはみ出してしまったそうで…】
「転倒後、マシンに乗り直してレースに戻ったんだけど、もうリアブレーキが効かなくなってたんですよ。
こんな化け物みたいなマシンを、リアブレーキもサイドウィングもなしで乗るなんて至難の業でね…ウィリーしまくってましたよ。
とは言え、諦めはしなかったですけどね。最後の最後まで走りきったんで。」
【貴方は今年末にKTM移籍となるが…9月6〜7日のミザノテストに関しては?】
「(ドゥカティは)テスト用マテリアルを大量に用意してるはずで…そのほとんどは来年用のものなんで…いったい、僕に何をさせたいものやらねぇ (冗)!」
とにかく、これをしてくれって言われたら、なんでもしますよ。」
★ミラー選手が9月1日前後のインタビューで、次のように話した。
【結局、ドゥカティプラマックからのオファーを断り、KTMファクトリーに移籍するわけだが…】
「今年の5月には、ドゥカティを出ようって決めたんですよ。(ドゥカティ側が)僕のマシンをどうしようと…もうどうでもいいやって気になってね。
腹の底からじっくり考えた結果、ドゥカティ離脱を決めました。キャリアにおいて方向転換してみたいって思ってたし、将来の展望もはっきりしてるんで。
今のドゥカティ内での諸々の決定は、もう心に響いてこないんですよ。とにかく、毎戦毎戦、ファクトリーシート防衛の戦いを繰り広げるってのはねぇ…絶対に恋しくはならないでしょうね。」
【来年はKTM機でもって、ドゥカテイ8機と戦っていくわけだが…】
「ドゥカティの現状って言うのは、長所短所の両方があるでしょ。
苦戦してる時は他の7選手のデータを見れば、色々と違うことをやってるわけだから、それを参考にできるし…
でも、自分が好調な時は、他の7選手が同様にこっちのデータを研究しまくってきますからねぇ…。
ファビオ(クアルタラロー)なんて、いつだってヤマハ勢トップじゃないですか。今、ファビオが他のヤマハ選手のデータを見ているとは、とうてい思えませんよね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
マルティンのファスナーが開いてたけど……って話は、note『2022 オーストリアGPGPまとめ』でどうぞ!
DUCATI首脳陣が内部競争を煽ってくるから疲弊しちゃったところもありそう
ドヴィもそんな感じだったよね
最後はジジとも険悪になったり
特にミラーは単年契約で毎度シートからふりおとされるかどうかってんで明らかにくたびれてたよ
色々言う人いるけど明らかに長期契約のがライダーに優しい
KTM とミラーのパッケージ、最初はハネムーン期間でうまくいくだろうけど この個性をうまく使わないとまた同じことになると思う。チームは歩み寄り、ミラーもうまく立ち回ろう。
ミラー好きなんだよな。走り方とかスタイルとかコミュ力高めなおっちゃん感とか。あとストッピーはトプラクよりミラーのが先にバンバンやってたよね。トプラクの代名詞みたいになってるけど。
あとリンスが好き。
ミラーはどうしても転倒が多いのが印象にあります、複数年契約ならなおさら、完走してなお表彰台を獲らないとワークスにはいられない、特にドカティ勢の中での争いが厳しいですし、
ガードナーやドューハンといったレジェンドの後、唯一のオーストラリアンとして頑張って来たと思います、
KTMでもう一花咲かせて欲しい、のとWSBKでタイトル狙って欲しかった気も、、
ストーナー抜けてました、ドカティのレジェンドです、
私はバーミューレンが好きでした。
だいぶ昔にテールスライドさせまくってたそこそこ強いオーストラリアン?だったと思うけど、は誰でしたっけ?僕の中では彼も一応レジェンドです。
俺のオージーレジェンドは
アンソニーゴバートとアンソニーウエストやな〜
この二人はずっと記憶に残ってるわ〜
ギャリー・マッコイ提督ですね♪
シャーラムで125初優勝を観ました♪
500ではロッシとバトルして、真後ろでドリフトを見ていたロッシが「特等席でショーを観た」と言っていましたね♪
マッコイじいさんでは?
ギヤリーマッコイですね。コーナー進入でリヤを左右に振って減速するスタイルが格好良かったです。トプラクのストッピーは、リヤを上げた状態で進んで行きます。ミラーはリヤを高々と上げて止まるジャックナイフですね。ミラーの名前と掛けて行っているのでは?
レジェンドなら、ベイリスを忘れてはいかんですやん。
みなさんありがとう。マモラに似た名前だったようなと思ってましたが、やはり マ でしたね。懐かしい。
盛り上がってたんですね、
いやあ、脳裏に焼き付いてるのは、自分が本当にどっぷりはまってた時期なんですね、、