『マルケス:ドゥカティ機に乗るのが楽しみ…ワンランク上だから』
★10月2日(日)、タイGP決勝戦でアレックス・マルケス(ホンダLCR)が8位だった。
★今シーズン、ここまでの17戦で4回目のトップ10入りである。なお、ベストリザルトはポルトガル戦の7位。
★アレックス選手は2020年にホンダ機でモトGP昇格したが、2023/2024年はドゥカティグレジーニより参戦する。
★アレックス選手が『DAZN』のインタビューで、次のように話した。
【11月のヴァレンシアテストでは、ドゥカティ2022年版に初乗りする予定だが…】
「こうしたチャンスに恵まれ、そして、それを活用できる力があると思ってます。
レース優勝しているマシンだし、色々なライディングスタイルの選手が上手く乗れてるじゃないですか…すべてが揃ってるってことでしょ。
今は自分自身にプレッシャーをかけてるところです…言い訳はできませんからね。
今シーズンの終わりには自分自身に正直になって、これは良い、これはダメって言うことをきちんと受け入れていくつもりです。」
【ドゥカティ機のことは、どう思っているの?】
「得るものが多いでしょう…見ていれば、一目瞭然じゃないですか。例えば、アプリリアのエアロダイナミクスとか…ドゥカティの…とにかく、彼らはワンランク上ですよね。」
【ホンダのマシン開発は兄マルク&ナカガミ選手らに任され、かなり前から貴方には新マテリアルの提供がなく、現在のマシンパッケージも開幕時と大差ないそうで…】
「精神的に、けっこうキツかったです。」
【ちなみに、夢はモトGPチャンピオンになることだそうで…】
「そうですね。今後も、そう思ってやっていくつもりです。
モト3でタイトルを獲得し、2015年にモト2クラスで苦戦してた時も『夢はここでタイトルを取ること』って言ってたら、叶ったんですよね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
ホンダのカレックス製スイングアーム採用から見えてくることとは?って話は、『2022 日本GPまとめ』でどうぞ!
(2024/11/22 09:15:34時点 Amazon調べ-詳細)
ドゥカティ以外はワンランク下って言ってるようなもんで
自分で去就の機会減らさなくても…
だれでも乗れる汎用型ドカに乗って、結果はどう出るか・・・
そしたら今以上に本田のことしゃべるんだろな。
兄マルケスも出てってくんないかな。
いやそりゃテスト任されないしレースも中上はともかく長島選手以下走ってて何を言ってるのか。ポルの今更な文句もですがHONDAも悪いが自分達の現状についても少しは考えてほしいものです
めちゃ楽しみ。
もし結果が出たら、お兄ちゃんも誘ってあげてね!
少し古い話だけど、ロッシやロレンソを見ると移籍組は乗りこなすのに苦労しそうなイメージ。
ドビィでもドカ初年度は表彰台に上がっていない。
今からデカいことを言っていると、来シーズンが始まった途端「あれ、こんなはずじゃ」ってことになったりして。
HONDAからの移籍組は近年ではミラーだけど、成功した部類だから案外すんなりとフィットしそう
ってか、HONDAの成績が散々なわけだからこれ以下はないでしょ(笑)
現在までの状況なら日本勢は何を言われても、言い返せないw、まずは結果を何方もね