
『ガードナー:もうアレに乗らずに済むと思うと、幸せだ』
★レミー・ガードナー(24才、オーストラリア出身、ワイン息子)は、今シーズン、モトGP初参戦で総合23位(13ポイント)だった。ベストリザルトは13位(ヴァレンシアGP)である。
★ガードナー選手は2021年にモト2タイトルを獲得し、2022年にKTM機でモトGP昇格したが、シーズン中盤に放出を告げられた。
なお、チームメイトで同じくルーキーのラウル・フェルナンデス選手は、みずから離脱を決め、来年はアプリリア機でモトGP参戦する。
★KTM側は、1つのチームにルーキー選手2名を配したことを反省している。
★ガードナー選手は来年、ヤマハ機でSBK参戦する。チームメイトはドミニク・エガーターである。
★ガードナー選手が『Autosport』のインタビューで、次のように話した。
【KTMのイェンス・ハイバッハ氏(KTMレーシング幹部)が、『(ガードナーは)プロとしては充分ではなかった』と言っていたが…】
「僕は…もうアレに乗らずに済むと思うと、ただただ幸せです。」
【最後通牒はピット・バイラ氏(モータースポーツ・ディレクター)から言い渡されたそうで…】
「『そこに座りなさい』と言われたものの、話しのしようがなかったみたいで…結局、『そうなんだ、残念だよ…とにかく、そう言うわけだから』って言われました。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
KTMのブラッド・ビンダーはいずれモトGPで天下を取る…かもって話は、note『2022 ヴァレンシアGPまとめ』でどうぞ!
来年のアウグストの姿かな…
>1つのチームにルーキー選手2名を配したことを反省
それで若手路線からポルの出戻り、ミラー獲得なのね…納得
チームのマネージメントミスなのにツケを払わされたライダーが可哀想
父ワインと同じような言動で面白い そこに魅力があるのだが… あ今気づいたけどあの野獣マークは引き継がなかったね
ホンダに乗って欲しいな
ザルコやらレクオナやら、かみ合わないライダーにはホントハッキリしてる不思議なマシンよね。
何と言うか、KTMって会社は”文化”が違うんだね。
他者(社)に対してのリスペクトが無いと言う”文化”なんだね。
レミー、sbkでタイトルとって欲しい。
ktmはモトgpに上がると即結果を出さないと
ダメなんだな。
一時のドカもそうだけど鉄フレームやめろ。単にライダー泣かせなだけ。