『クアルタラロー:他メーカー機への乗り換えは怖くない』
★2022年シーズン、ファビオ・クアルタラロー(23才、ヤマハファクトリー)は不調マシンでもって孤軍奮闘したがタイトル防衛は叶わず、総合2位となった。
★最近、クアルタラロー選手が『Motorsport Magazin.com』のインタビューで、次のように話した。
「プレステだろうがトランプだろうが、とにかく僕は勝ちたいんですよ。そう言うのが、人生の一部になっていて…とにかく、常に戦闘モードなんです。
世間に対しては、『決して降参せず、モトGPで常に第一線にいた選手』って言う印象を残したいですね。
もっともっとレース優勝したいし、願わくば、もっとタイトルを獲得したいんです。」
【2022年のヤマハ機を乗りこなせたのは、結局、貴方だけだったが…】
「他のヤマハ選手は苦戦しているけど、でも、ヤマハM1機って、基本的には良いマシンだと思うんですよね…まぁ、加速と馬力はイマイチだけど。
僕は常に日本のエンジニア陣をせっついていて…弱点さえ克服できれば、毎回、優勝争いできる可能性はあるんだから。
でも、今はそう言う感じではないでしょ。」
【2023年、ヤマハはファクトリー選手2名だけの参戦となるが…】
「2023年に向け、ヤマハがどんな計画を立ててるかは知らないけど、でも、たとえ2選手だけだって、僕は全然問題ないですね。」
【貴方は2024年末まで、ヤマハと契約済みだが…他メーカーに乗り換えることについては、どう思う?】
「他のメーカーに移籍したら、当然、なにが待ち受けているのか…正確には分からないわけで。でも、最近はどこのマシンも、それぞれにポジティブ面があるじゃないですか。
ホンダ機だって、今年は好調な時もあったんだし…KTM機はインドネシアでオリヴェイラが優勝し、カタールではビンダーが優勝してたし。
もちろん、慣れる必要はあるけど、でも、できの悪いマシンに遭遇する可能性はほとんどないでしょ。
長所短所はあるものだけど、でも、最近はマシンの乗り換えに怯える必要はないでしょうね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
ヴァレンシアは新エンジンテストに向いていない…って話は、note『2023 ヴァレンシアテストまとめ』でどうぞ!
移籍フラグ立ちました〜
まぁ、サテライトがあっても今年みたいに
まともなレース出来てなかったら
まともなデータなんて取れてないだろうしね。
タイトル程本人はネガティブな話しじゃないよね
日本メーカー、3強しか勝てなかった一昔前ではなく、今はどのメーカーでも勝てるようになってるから怯える必要はないのは頷ける
ドカティか移籍先は。
ただあのメーカーはロレンソで懲りて高いギャラほ出さないからなぁ。
それかギャラ奮発してKTM??
札束積んでホンダ???