『ザルコ:できればモトGPでの初優勝を決めたい…』
★1月25日、プラマックレーシングがミラノで2023年モトGPチーム&マシンのプレゼンテーションを行った。
★ヨハン・ザルコ(32才)は2020年より同チームに在籍しており、2022年は表彰台を4回獲得したものの、いまだ宿願であるモトGP優勝を果たしていない。
★なお、マシン開発への貢献度はかなり高く、2023年も最新ファクトリー機で参戦する。
★ザルコ選手が『Sky』のインタビューで、次のように話した。
【ドゥカティ機を、どう言う風に改善していきたい?】
「正確に改善してもらうって言うのは難しいことで…僕らとしてはコーナリングが楽でリアングリップが高いマシンにして欲しいわけですけどねぇ。
去年の2022年版マシンについては、2021年版みたいにフィーリングをしっかり掴むことができなかったんですよ。
今年はもっとコンスタントになって、シーズンを通して高いレベルを維持していきたいですねぇ。あと、できればモトGPでの初優勝とかもねぇ。」
【ライバル陣については?】
「クアルタラローとマルケスは、けっこう勢いがありそうですよねぇ。あと、ドゥカティ選手も全員そんな感じだし、アプリリア陣もそうでしょ。モトGPはどんどん過酷になっていってるから。
僕とマルティンも他の選手等と同様、勝ちたい気持ちは一緒だし、2人とも最新ファクトリー機が提供されてますしね。」
ドゥカティの2023年版エンジンは評判よしって話は、note『2023 ヴァレンシアテストまとめ』でどうぞ!
しばらくバック転を見てませんね~
私も見たい!
そしたら引退しても良いよ。