『ヤマハ機、ついに覚醒か!?』
★2月5〜7日までセパンサーキットで、各モトGPチームのテストライダーと、ルーキー選手によるシェイクダウンが行われている。
★5〜6日テストで、常に首位はカル・クラッチロー(ヤマハテストライダー)だった。
なお、ダニ・ペドロサ(KTMテストライダー)がトラスポンダーを搭載せずに走行しており、初日のタイムはクラッチローテストライダーより速かった。
★クラッチローテストライダーが伊サイト『Gpone』のインタビューで、次のように話した。
「試さなければならないマテリアルが、長々とリストに書かれていて…自分の足の長さと同じぐらいなんすよねぇ。」
★実際、新スイングアームやウィング付きの新テールカウル、改良型カウル等が用意されていた。
また、新エンジンに関しては、直線コースでのギャップがアプリリア機とは時速3km、ドゥカティ機とは時速2kmのみだった。昨年10月のセパン決勝戦でのファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)のトップスピードと比べると、時速3km速くなっていた。
★クアルタラロー選手も、最近、次のように話していた。
「ヤマハ側の姿勢のおかげで、安心していられるんです…作業姿勢を変えようと努力してくれてますからね。だからこそ、僕もヤマハ継続を決めたんだし。
新エンジニア陣が加わり、何ヶ月か前にエンジン改善作業が始まったんですよ…ヨーロッパからもサポートに何名か入っているし。
大きな変化を加えているところで…だからこそ僕も信じていられるし、時間的な猶予を出そうと言う気持ちになったんですよね。」
(参照サイト:『Mowmag.com』)
(Photo & Video:Site)
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ボックスタイプのウィングしないようで一安心
タイム的にみるとまだ安心はできないな~
ファビオごきげんでなによりです
リアウィングはヤマハ機とは相性悪かったのかな?去年のテストではユニークなエアロが多い印象だったけど、今回は今までの発展型といった雰囲気。
テストライダー3人投入しているのが本気の証
カルも日本でテストしてたらしいし
今年サテライトチームは無いけどスポットで3台目をもっと走らせてもいいよね
クラッチローの目線サービスたまらんね