『リンス:夢は世界チャンピオンになること!』
★3月7日、『LCR Honda』のチームプレゼンテーションが行われた。
★選手はタカアキ・ナカガミ(31才、LCR Honda IDEMITSU)とアレックス・リンス(27才、LCR Honda CASTROL)。マシンはホンダ機。
★同チームが公開した『LCR Honda CASTROL』のプレゼンテーション動画はなかなかユニークなもので、リンス選手が12時間でマシンを組み立てねばならない悪夢からスタートする。
★スズキから移籍し、初めてV4エンジン機に乗るリンス選手は、同動画で次のように語っている。
「僕の夢は世界チャンピオンになることで、それに向けて懸命に努力している最中です。とにかく、全ての駒がきちんと揃わなければならないから。
モトGP参戦は今年で7年目で…毎年、なにかしら新しいことを学んでいます。プレッシャーを抱えつつ、どうやったら冷静に進めていけるかを学んだし、特に2022年は精神的に決定的な進歩がありました。
15年前の自分に言いたいことは…懸命に努力して、幸せな気持ちで、素晴らしい人達に寄り添ってもらうようにって言いたいです。それらが揃っていれば、物事は上手くいくんだから。
僕の強みはコンスタントなとこで…GPの初日から、ずっと頑張ってきました。マシンやトラックを理解できるよう学習してきたんです。
2023年は迷いのない、しっかりした気持ちでスタートしますよ。」
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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ホンダはLCRにもプラマック並みに全力投球しないとこれからキツいと思うし二人へのサポートきちんとして欲しいですね