『渡辺康治:マルケス離脱について、いかなる懸念も抱いていない』
★6月11日(日)、イタリアGP モトGPクラス決勝における、ホンダ勢のリザルトは以下のとおり。
13位タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)
※マルク・マルケスは転倒リタイア(ホンダファクトリー)
※ジョアン・ミール(ホンダファクトリー)は、FP2転倒で右手負傷により、棄権
※アレックス・リンス(ホンダLCR)は、スプリント転倒で腓骨・脛骨を骨折し、棄権。
★ホンダ機の不調が続いており、選手らによれば、「フロントに問題があり、限界ギリギリのプッシュをした時に信頼感がつかめない」とのこと。
★今回はホンダHRCのコウジ・ワタナベCEO(渡辺康治)がピットボックス入りし、西サイト『Marca』のインタビューで次のように話した。
【ホンダの今後の目標は?】
「目標はドゥカティに追いつくことです。どれぐらい時間がかかるかは分かりませんが、(マシンの)問題点についてはほぼ見当がついています。
次の段階としては、いかに解決するかを探ることですが、適切な打開策を見つけ出すには時間が必要なのです。
今シーズン末までには、ライバル陣に追いつきたいと思っています。」
【最近、マルク・マルケス離脱の可能性が取り沙汰されているが…】
「今でもホンダファミリーの一員であると思っています。もちろん、ホンダは所属選手らの意見を尊重しています。
我々としてはマルケス離脱の可能性について、いかなる懸念も抱いていないが…選手が決めたことは尊重するつもりです。
ホンダとしては、キャリアを終えるまで所属して欲しいと思っていますが、同契約について話題にするのは時期尚早でしょう。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Sportal.it』)
なぜホンダはフレーム製造にカレックス社を選んだのか?って話は、note『2023 フランスGPまとめ』でどうぞ!
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ホンダもヤマハも必死さが伝わって来ないのは私だけでしょうか?・・・motogpファンとしては、ホンダもヤマハももっと必死に所属ライダーやmotogp参戦チームとしての責任とプライドを持って1秒でも早く所属ライダーが納得や妥協のできる(いい意味で)w戦えるマシンにして欲しいと願うばかりです。
ホンダもヤマハもトップを獲ったり争った実績のあるライダーが揃ってるのに気の毒すぎるしドカじゃないと勝てないなんてレースが続くとファンとしても正直萎えてきます。
4年契約の途中で離脱した場合、あの莫大な契約金はどうなるのか気になる。
なんとなくマルケス側に有利な契約になってる気がする。
ロレンソの途中離脱の時も殆ど金は戻らなかったような。
出たり入ったりして明らかに信用を下げてるF1もそうだけど最近のホンダさんはビジネスがスマートじゃなくなってきてるよね。
何をとっかかりに【やる気を感じない】とか言うんだろうか。代表でもスポンサーでもないだろうに。
こういう連中がワサワサしてるから、新規の人間が離れてくんだよな。
もう撤退する予定のように見えるのだが気のせいですかね?
私だけだしF1の事もまだその印象なのは何も知らないだけやん
最近のレースに魅力を感じない、1970年以降から見ているがここ5年見てない。テクニックで勝負するのではなくメーカーの批判ばかりしているライダーばかり。こんなの面白くもなく魅力もない。組織の批判をしチームスタッフの批判こんなのレースではない。敬意を表してこそ、相手がいて競争が始まる。特にMOT GPはもう見ないでしょう。50年位見てきたのに‼️
ドゥカティがやっと日本メーカーを追いぬいたばっかりだしな。ココからが本当のGPやな。2輪が何年後にカーボンニュートラル燃料使うか知らんけど、内燃機関は残りそうだし、ヨーロッパ勢に負けないで開発してほしい!
マルクの言い値で引き止めると思ってました。
北米での人気で、F1の方が宣伝の費用対効果が高いから撤退から一転しF1へ復帰発表した。軽しか売れず大赤字、工場閉鎖など厳しい状況のホンダ、「儲からないバイクに宣伝費を掛けられない」と言う結論に至ってもビジネスとして当たり前。
ホンダの二輪事業は黒字なんですが
マルケスは移籍して、HRCは首脳陣を入れ替えて再出発することが勝利への近道かと
マルケスがホンダから離脱するならそれまでだって考え方で、ホンダはそれで良いのか?
レースで他のメーカーより一歩先を行ってたホンダが本当にそれで良いのか?
もう常勝はできないメーカーに成り下がったから撤退の判断になっんですね。
またF1のように勝てなくなったら逃げるのかホンダ?!
いつからそんなヤワなメーカーになったんだ?
当たり障りのないコメントばかりでツマらんね
もう日本のメーカーじゃないと勝てないって時代じゃないにしても、ドウカティじゃないと勝てないって言われてすごすごと退散するのか?ホンダ?
創業者の本田宗一郎の精神はもつ今のホンダには無いようだ‼️
やむを得ない怪我があったとはいえ、ほぼ実働のない選手に高額な年俸を払い続けるホンダに対し、マルケスの態度は、日本人的な感覚であるのだとは思いますが、少々理解できないですね。厳しい状況だが何とかトップチームに返り咲こう、一緒に頑張ろう、と言う感じがマルケスからはしないのです。駆け引きをしている感じが、少々鼻につきます。HRCも移籍してもらって構わない、リンスやミルをメインに据えたほうが、チームとして改善する近道ではないかと思えてなりません。スポンサーの絡みがあり、そうできないのかもしれませんが。
コメントをかいている方々、大事なことを忘れてますね。軽量級の日本人ライダー締め出しレギュレーション施行以来立て続けに欧州優先主義の主催者が電子制御をその欧州製のものに共通化するレギュレーションになってからドカやKTMなんかが躍進し始めたことを!
もうどんなに頑張っても日本のメーカーは不利にしかならないし日本人ライダーが全日本からそのまま行って活躍できないルールなのだから、あっちの言うがままされるがままならもう潮時なのではないかと。
一流だった企業トップの発言とは思えない低い目標、スローな決断力、そして漠然とした実行力に驚きます。SUZUKI撤退時にも感じましたが、日本メーカーは経営陣と現場との溝が深まるばかりで、才能のある選手たちが無駄な時間を費やしているここ数年の現状はもったいなさ過ぎます。
この記事はHRC 側は頑張ってるけど今シーズン末位で無いとドカには追いつかないけど。そこでマルクが痺れを切らして移籍するならそれは尊重します。という風に思えます。そこまで言い切るという事は2024年までの契約の中にかなり多額の出来高払いとか成績によっては更なる長期契約のオプション部分があるんではとか思ってしまいます。
改良するのは当然として再生可能エネルギー使用に独自ECU開発認めさせる位しろよ
再生可能エネルギーは速やかに使用するのに文句はいえないだろ
当然今のECUじゃ対応できないとか何とか言って
無理なのか?
チャンピオンチームだった頃もマルケススペシャルのマシン作りで他のHONDAライダーの成績は芳しくありませんでした。 誰が乗っても成績を残せる乗りやすいマシン作りをしてこなかったHONDAの凋落は悲しいです。 8耐も勝てなくなり勝利に貪欲なHONDAスピリットを取り戻して欲しいものです。
元の会社はレース屋じゃないからね。創業時はカリスマのトップがおって不満がありながらもみんなが慕ってついていく感じやったみたいやけど大きくなりすぎて株主の顔色伺う会社になった。エンジン屋とも言われてたメーカーが運転免許も持たんような人をトップにした時点で終わってるでしょ。
去年の段階でマシンに問題大ありだったのに、今頃問題点はほぼ見当が付いているが解決までには時間が掛かるって・・・
実際には問題解決できる開発ライダーもエンジニアもいないのでは?
問題のあるマシンに乗せられて、世界でも有数のライダー達が皆転倒、怪我ばかりしていることにメーカーとして責任を感じないのか?
motoGPで走っているライダーなんて、神様のようなレベルのライダーなのに、それでも皆転倒してしまうなんて車体が根本的におかしいのだと思わないのだろうか。
やっぱりスズキって凄かったんだなぁ
ホンダやる気なし。
こりぁ移籍だろうな。ギャラネックだけど。
結局日本の二輪メーカーは「産業」であってヨーロッパ
の様な「文化」ではなかったんだね。40年以上ホンダ
ヤマハ戦争だったけれど、当時はエンジニアリングだけで
勝ててた。マレリのECU問題から始まって徐々に駆逐さ
れていく。
人材が居ないんだよ。ホンダにもヤマハにも。
創意工夫は経済原理だけではダメで、スタッフ各々の文化
に基づいた情熱がないとね。今の今まで勝てて来た事自体
日本メーカーのエンジニアリングは素晴らしい。
勝てなくなって来た時に組織改革ができるかどうか。
ジジダリーニャの様な監督は日本には生まれない。
日本のマスコミも大々的にレース結果を取り上げないし
ピットボックス見ても外国人任せ。情熱の欠如が今の
ホンダヤマハの結果を招いている。村社会と分業化が
招いた現実。
半世紀近く前の話だけどNRに固執し過ぎた挙げ句
フレディに逃げられそうになって慌てふためいて
NSを作ったのを思い出したわ
シビックのローンチ前だから、GT3クラスの社交場であるル・マンにプライオリティがあると思ったけど、あえてムジェロ入りしてきたあたりが、ホンダイズムを感じてしまった。妄想妄想。