なぜ日本メーカーは苦戦しているのか?
【イタたわGPまくら話】
●なぜ日本メーカーは苦戦しているのか?
今回は、『レースの流れを左右した鍵』がお休みなんですよ…
やっぱり、ムジェッロの場合、イタリア人関係者が大勢集まるせいか…
ジョヴァンニ・ザマーニ記者(イタリア衛星放送『SKY』レポーター)も話を聞いて回るので忙しいみたいで…
いつも、お休みになっちゃうんですよね。
と言うわけで、今回はジュリオ・ベルナルデッレエンジニア(モトGP業界ではホンダ&アプリリアで働く)のコメントを、ご紹介しますね。
数年前まで、モトGP業界における日本メーカーと言えば、
『欧州メーカーにとって、倒すべき最大の敵』だったのに…
2022年末にはスズキが撤退し…
参戦を続けているホンダ&ヤマハも、大苦戦が続いております(涙)
で、なんでこんなに苦戦しているのか?について、ベルナルデッレエンジニアが解説しておりました………(この続きは、無料noteの方で読めます!)
結局、スズキの撤退を初めとしてホンダもヤマハも経営のリソースを
次世代技術に向けたと言う事なんだろうね。カワサキはハイブリッド
とかバイクでやろうとしているし、環境問題に関してはe-fuel一本
だけでは今後どうなるかわからないし。ドカティはフォルクワーゲン
グループなので、e-fuelだろうと電動化になろうともある程度の技術
転用は出来ると想像できる。
会社規模の一番小さいヤマハ辺りが実際一番辛いのじゃないかな。
やっぱりレースは新車販売に繋げる最大のプロモーションだし、
余裕のあるメーカーは資金も人材も投入できるけれども、日本
メーカーは実際今厳しいのだと思う。
>KAZさんへ
同じコメントを他の記事で書かれてるので、もういいですよ。
結局、熱いファンが多いか少ないか。
40年前の3ない運動が今効いてきてるんだよ。
まあミラーの言ったことが全てでしょうね