『ジャービス:ホンダがクアルタラロを狙っている…』
★8月11日、伊サイト『Gpone』が、ヤマハのリン・ジャーヴィス氏(マネージングディレクター)のインタビュー内容を一部公開した。
【大半のモトGP選手の契約は2024年末までだが、ファビオ・クアルタラロー移籍の可能性におびえている?】
「『おびえている』と言う表現は、好きではありませんね。覚悟はしています…そして、そうした可能性がどこから来るかと言えば、1つはホンダでしょうね。
ホンダはトップライダーを獲得したいだろうし、ファビオはそれに該当するのだから。
ファビオ確保に向け、とにかく、うちはマシンの戦闘力を上げていかないと。最良の結果を得るべく集中していると言う事実を示し、きちんと証明していかなければなりません。」
【ルーカ・マルモリーニ(※F1業界からヘッドハントされたエンジニア)に自由にやらせたならば、証明できるのでは?】
「詳細を明かすわけにはいきませんが、我々はマルモリーニと共に作業をし、マルモリーニは我々に手を貸し…彼一人で進められているわけではないのですよ。
2024年には彼の貢献ぶりが目に見えてくるでしょう…ただ、彼一人で作業しているわけではなく、彼のチームが新案や新たな試みを提示し、最良パッケージを目指してヤマハのエンジニア陣と共に作業を進めているのです。」
★同インタビューからの抜粋記事は以下のとおり。
・『なぜミルではなくリンスを選んだのか?』
・『マルケス加入もあり?V4エンジンに変更もあり?』
・『プライベートチームにVR46を口説くのは難しすぎるのでは?』
・『モトGP撤退など根も葉もない!ヤマハに迷いはない!!』
・『いつ頃、マシンは改善されるの?』
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
マルケスのKTM移籍の可能性はどのぐらいあるのか?って話は、note『2023 ロッシ&マルケス近況まとめ』でどうぞ!
ミルが休養するとか言う話もありますからね
ん〜。今のホンダに必要なのは開発ライダーじゃないのかな?
クアルタラロを入れてもマルケスと足の引っ張り合いをして上手く行かないと思う。