『ジャーヴィス:モトGP撤退など根も葉もない!ヤマハに迷いはない!!』
★8月12日、伊サイト『Gpone』が、ヤマハのリン・ジャーヴィス氏(マネージングディレクター)のインタビュー内容を一部公開した。
★ジャーヴィス氏のインタビュー抜粋。
【プライベートチーム探しについて…2024年はもう間近、2025年も決して遠くはないが…】
「実のところ、あまり時間はないですね…もちろん、常にあらゆる人達とコンタクトを取っていますよ。プライベートチーム復帰に関し、うちは自信がありますから。
ご存知のとおり、私はなんでもぺらぺらと話すタイプではないんですが…私は可能だと信じています。
ただ、まずは2025年に向けて、うちのマシンの戦闘力の高さを証明しないことにはね。2025年以降も、戦闘力の高いコンディションでいけることを提供していく計画です。
ヤマハ撤退など、根も葉もない話だと保証できますよ。
確かに、スーパースポーツ機の売上げは落ちているが、別にR1機を宣伝するために参戦しているわけではないんでね。テクノロジー研究や競争心、若手エンジニア育成のためですから。もっと広い展望で参戦しているんです。
ヤマハに迷いはない…信念も今まで通りです。
我々は…そして、おそらくホンダもですが、アプローチ法を変え、もっと迅速に大胆な対応をし、日本の外に目を向けるべきなんです。
我々はルーカ・マルモリーニ(※F1業界からヘッドハントされたエンジニア)と共に、それを推し進めてきてるんですよ。」
★同インタビューからの抜粋記事は以下のとおり。
・『なぜミルではなくリンスを選んだのか?』
・『ホンダがクアルタラロを狙っている…』
・『マルケス加入もあり?V4エンジンに変更もあり?』
・『プライベートチームにVR46を口説くのは難しすぎるのでは?』
・『いつ頃、マシンは改善されるの?』
(参照サイト:『Gpone』)
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そうは言っても決めるのは現場でもヤマハでもなくトヨタの上層部だからなぁ
そうは言っても決めるのは現場でもヤマハでもトヨタの上層部でもなく株主だからなぁ