『ホジソン&ギュントーリ:ザルコのホンダ移籍は…どうしても解せない』
★8月22日、ホンダLRCのルーチョ・チェッキネッロ氏(チームマネージャー)が、2024年に向け、アレックス・リンス後任としてヨハン・ザルコ(ドゥカティプラマック)と2年契約を交わしたことを公表した。
★8月20日、『TNT Sports』でニール・ホジソン(2003年SBK総合優勝)とシルヴァン・ギュントーリ(2014年SBK総合優勝)が次のように話した。
・ニール・ホジソン
「ドゥカティからもう1年オファーが来てるって言うのに、ホンダに移籍したりするもんかなぁ…きちんとした理由が知りたいね!
別に責めるような話じゃないけどね…もうキャリアも終盤なんだから。ただ、ホンダ機に乗り換えるだけじゃなく、ホンダファクトリーでさえない…LCRの方での長期契約なんでしょ…変ですよね。
一体どうなるものやら…まぁ、あまり良い予感はしないけどね。」
・シルヴァン・ギュントーリ
「KTMでのことを思うと変ですよね。あの時はファクトリーで、なかなか良い契約だったのに、数戦走っただけで戦闘力の低さに我慢できないからって辞めたわけでしょ。
あの時点では、プロジェクトだってまだ成長中だったのに。金に目もくれず…その後、ドゥカティに拾ってもらったみたいな状態だったのにねぇ。
そう言う意味では、ショッキングな話ですよ。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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なんかバラされると困る事でもあるのかな?
まぁ、人は変わりますよ。あの時と年齢も違えば、ドゥカティでの時間も経てのことですし。
ところで、HRCとの契約ではないんですか?
ホンダからすればドカティとの違いを知れるいい機会ですから、現役超速の開発ライダーみたいな位置づけってのが本音なんじゃないかな~。しかも年齢的にキャリア終盤なんで次の若手獲得の妨げにもなりにくいし。
何れにせよザルコにもプラマックで1勝あげて欲しいね!
あれ、逆にキャリア終盤だから、もう成績に拘らず実績・経験をマネタイズすることにしたんじゃないのかな?
「勝てるプロジェクト」ではなくても「貢献できるプロジェクト」という意味なら、ドゥカティよりホンダのほうが「必要とされる」のかなと
あの頃はサテライトで名前を売って野心持ってKTMワークスだから今の立ち位置と全然違うからねぇ
1年契約でまた来年契約でヤキモキするより2年無難に走ることは悪い選択ではない
ナカガミみたいにリスク賭けなければ完走はできるわけだし、悪くてもマシンせい、良ければザルコの開発と讃えられる可能性もある(笑)
ただLCRですからね…。リンスが出ていった理由の一つに新マテリアルは常にファクトリーチームに供給って事だし、Aマルクスは意見すら聞きにこなかったって言ってましたから、開発の為に契約したってのも勝手な想像の域なんですよね。
ほんと、なんの為にザルコなのか?!双方上手くいくといいんですが。
昔から日本好きだったし、勝敗よりキャリアとして沢山いるドカライダーの1人になるよりホンダライダーとしての功績が欲しいということでしょ。
少なくともあと2年確実に走れる確約もあるし、マシンも弱いままとは限らない。
2年後のプロジェクトとかいっても結局はWSBしかないのでは?だったらドカの方がチャンピオンになれる可能性が高いと思うのですが。
スズキから移籍したライダーと自分は違うとでも思っているのでしょうか?
マルコメを思い出しちゃった。
ドカティからの評価がよほど低かったのかな。
プラマックのうちに1勝してほしい。
ドゥカは若手が台頭してきてるもんねぇ
気持ちは解らなくもないし、モルビー掴まされそうで嫌なのかな?その不安も解らないでもない
ホンダでタカvsザルコ。見たい!