『マルケスvsミル:ドゥカティグレジーニのシートを賭けて対決?』
★9月11日(月)にミザノサーキットで行われるモトGP公式テストには、各メーカーが2024年版マシンを投入をするだろう。
★ホンダファクトリーのマルク・マルケス&ジョアン・ミールは、同テストで2024年版ホンダ機の検証をし、その結果次第では2024年に向け、ドゥカティグレジーニのシート争いをする可能性が浮上している(※ファビオ・ディ・ジャンナントニオの後任シートである)。
★つまり、2024年にドゥカティグレジーニから、マルケス兄弟がチームメイトとして参戦する可能性もあると言うことだ。なお、同兄弟は2020年にホンダファクトリーでチームを組んだことがある。
★なお、マルク・マルケスが同テストでホンダ最新機を却下した場合、2024年は1シーズン自宅待機をし、2025年にKTMから参戦すると言う可能性も取り沙汰されている。
★ちなみに、2024年にエネア・バスティアニーニが、引き続きドゥカティファクトリーから参戦することは確定した。
同選手のマネージャーであるカルロ・ペルナット氏によれば、8月31日までにドゥカティ側が継続の可否を明示する約束になっていたとのこと。
(参照サイト:『Sky』)
(Photo:Instagram)
KTMの2シート獲得について、今後、予想しえる展開は…って話は、note『2023 オーストリアGPまとめ』でどうぞ!
元記事も読みましたけど実現したらプランCとかDとかのかなり微妙な内容ですね。
自分の憶測では’24年ザルコはプランBでいきなりレプソルになるのではと考えてます。
バスティアニーニもようやく確定、
長らくGP見てきたけどこんな契約カオスは初めて見た。
この噂ホントなの?!だとしたら、このホンダの白状な小便ライダー共は見る気にもならん。しっかりと腰据えて改善に勤しめ。
選手からしたら遅いマシンに乗せられ続けて時間に限りあるキャリアを潰されたらたまらんだろうな。
ホンダによるキャリアの墓場は続く。