『エスペレータ:今はドゥカティ最強だが、それは日本メーカー陣の寛大さのおかげでもある』
★2023年、ドルナ(モトGP運営会社)はF1の急成長に追随しようと、新たにスプリントレースやファンサービスタイム等を導入し、当初は批判もあったが最終的には好結果となった。
★先日、ドルナのカルメロ・エスペレータ代表が、イタリア一般紙『La Repubblica』のインタビューで次のように話した。
【2023年シーズンについては?】
「進行プログラムを新たにしたところ、上手くいきましたね。
あくまでもスポーツがショーの中心ですけどね…スポーツ的に正しい方向に進んでいるでしょ。
ただ、商業的、プロモーション的には、今後、どんどん手を入れていきますよ。
時代に乗らなければね…変化するのは良いことだから。」
【最近はドゥカティが圧勝しているが、来年は日本メーカーにも優遇措置(コンセッション)が適用されるようになり…】
「ドゥカティは規則に則って諸々を実行し、それはかつての優遇措置のおかげもあったわけで…当時、他メーカーが苦戦していた頃、ホンダやヤマハが優遇措置を承認してくれたのですからね。
コロナ禍のせいで状況が一変し、ヨーロッパと日本では打撃の程度が異なりました。
現在はドゥカティが最強だが、しかし、それは日本メーカー陣の寛大さのおかげでもあることを覚えておくべきでしょう。」
【将来については?】
「我々としては、現在の株主と継続していく気持ちもあるし…彼らが手放したいと思うならば、それも良しとしますよ。
昨今、いつ何が起きても不思議はないわけで…ただ、まだ何も起きてはいないのでね。
とにかく、(モトGPの)人気はありますから。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
ヴァレンシアサーキットはタイトル最終対決には向かない…って話は、note『2023 カタールGPまとめ』でどうぞ!
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飲酒運転も容認だからね
まぁ、もう過ぎた話だが共通ECUの影響は大きかったよねぇ。
来年は一年中テスト期間と同じですからね
再来年外国勢と激しく争ってほしいです
最下位との差はもうスーパーサイヤ人になる前の悟空とフリーザぐらい差がある。ドカはgpでなくV4Rでも今なら勝ててしまう。
ようやく運営側から情けをもらった感じ
コロナ化の影響とかちゃんと分析してるんやね
SUZUKIの件があったからYAMAHA、HONDA参戦中止は最悪のシナリオだから、バランスをとろうとしてるのは理解できる
昔からだがWSBKでもイジメられ、GPでも度々イジメられワークス撤退も度々あるし、本格的に撤退するのは、突然次の年からレギュレーションが変わるとかあってブチギレた時だろう。
寛大というか体たらくというか…いろいろあるでしょう 予算、テスト時間、サプライヤーを西洋系にとられたというのは大きいし、言葉の壁による関係値の格差、島国によるフットワークの鈍さ、時間とプロセスのかかる業務スキーム、円安…。〇〇べき論という情念的ワーク。
ドゥカティが勝てなさ過ぎて拗ねてゴネまくってやめる辞める詐欺発動したからな
そらヤマハとホンダは渋々okするしかなかった
今回の場合は結果出してるスズキが急に撤退したのもあってヤマハとホンダもドゥカティと違って何もアピールしないまま急に撤退するんじゃないかこれとドルナも相当焦ったんだろ
流石にトップメーカーに撤退されると洒落にならないただでさえロッシ引退後モトGPの運営がうまく行ってないのに日本車全社撤退されると洒落にならないと