『マリーニ:1周タイムで苦戦…ホンダ機はプッシュの仕方が違う』
★2月6〜8日、セパンサーキットでモトGP公式テストが行われた。
★ルーカ・マリーニ(ホンダファクトリー)が、最終日テスト(8日)で19位だった。
★2月6日、マリーニ選手がInstagramに、「僕が幸せかどうかって? 🤤」と投稿した。
★マリーニ選手が最終日テスト終了後、次のように話した。
【今、幸せ?】
「今回のテストは、だいたい思った通りの出来でした…とは言え、タイムアタックでこんなに苦労するとは思ってなかったんですが。
去年は上手く行ってたんで…1周タイムは習得したと思い込んでたんですよ。
ホンダ機はプッシュの仕方が、けっこう違うんです…改善の余地はけっこうあります。とにかく、ホンダ機に乗って、まだ日が浅いんだから。」
【マシンについては?】
「マシンも、まだ成長の余地がありますね。
路面グリップがイマイチの時、どう言う状況になるかを探っていかないと…今回のテストはグリップがしっかりあったんで。
グリップが低いと、うちの場合はどうなってしまうのか…現時点では予測が難しいんですよ。多分、悪い状況になってしまうかもねぇ。
でも、そうこうしているうちに、マシンが成長していくはずだし…。」
【レースシミュレーションについては?】
「今日もやりました。でも、昨日ほど連続して走らなかったですけどね。
大変だったけど、ユーズドタイヤだと上位陣との差が縮まってました。」
【改善すべき点は?】
「コーナー立ち上がりで、もっと良い動きができると良いんですが…やるべきことは山積みですね。」
【次はカタールテストだが(2/19〜20)…】
「そのテストは特に開幕戦の準備のためなんですが…でも、うちは新パーツも投入されるでしょう。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Twitter)
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昨シーズンはマリーニ選手を意識する事は無かったけれど、2024はかなり注目しています。
ホンダの復活とマリーニの躍進を熱望。
マリーニのコメだと、やはりセパンはグリップ良かったのか。
となると、ヤマハはこの状態でもあの順位なのはカタールテストだと....