『バニャイアの契約金額って…いくらなの?』
★3月4日(月)、イタリア時間の午後4時にフランチェスコ・バニャイア(27才)がドゥカティファクトリーと、2年の契約更改をしたことが公表された(※2025/2026年)。
★契約更改されることは決定していたが、バニャイア側から契約金の増額が希望され、最終的に年俸700万ドル(約10億5000万円)となり、これ以外に報奨金が付く可能性もある。
なお、これまでは年俸600万ドル(約9億円)だった。
(※原文の文法表現では、推測ではなく事実として書かれていました。)
★バニャイア選手は2019年にドゥカティプラマックからモトGPデビューした。
2021年にドゥカティファクトリーへ昇格し、同年、総合2位を獲得。
2022年にモトGP初タイトルを獲得し、2023年はタイトル防衛に成功している。
★ドゥカティのダヴィデ・タルドッツィ氏(チームマネージャー)が、イタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように話した。
【バニャイア選手の契約更改については?】
「双方が契約更改を希望していました…2025/2026年もペッコと組めるなんて、うちとしては名誉なことです。
まぁ、然るべき流れでしょ…(プレゼンを行った)マドンナ・ディ・カンピーリョで口約束をし、開幕前に本契約を結んだと言うわけです。」
【双方、それぞれ希望などはあったのでしょ…】
「状況を更に改善すべく、双方が希望を出し合いましたよ…とは言え、話し合って、開幕までに契約を締結させるだけだったんですけどね。
ペッコの方からは最大限のパフォーマンスが要求され…それ以外の詳細については、些末なことですからね。双方とも、細かく取り上げる意向はありません。」
【次の課題は、バニャイア選手のチームメイトを誰にするか?でしょ…】
「今後に向け、誰がベストかを判断しなければね…少し時間がかかるでしょ。
エネア(バスティアニーニ)に関しては、去年、出しきれなかった力を今年は見せてくれるだろうから…タイトル争いに加わっていけるでしょうね。
ホルヘ(マルティン)の方は、去年、二輪レーサーとしての実力を証明してますからね…今年はあらゆるチャンスがあるんじゃないんですか。
とにかく、5月か6月までは様子を見ていくことになるでしょうね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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あんまりスポーツ選手の収入は詳しく分からないけど、契約料は10億円越えでスポンサー料とかもプラスされてそうやけどね。
もう少し貰ってもいいと思うけど。
飲酒運転の罰金はいくらなの? (笑)
SBKはバウティスタでも億円には達してなかった様な…
みんなGPに残りたがるのも判りますね
大昔にワインガードナーさんに、年俸いくらですか?って聞いたら、君よりは貰ってるよと軽いジョークを交えつつ、スポーツ選手は子供達の憧れであるべきだから、いっぱい貰ってもいいでしょ?的な、かっちょええお答えをいただいた。その時に、契約金の持つ色々な意味を勉強させたいただいた。
思ったより上がってなかった。
まぁ余所行って勝てるかって言われたら厳しいからか。
かつての World-GP 125cc クラスのチャンピオンの契約金は青木治親の頃で1億円前後だったような記憶。
同時代の同クラスチャンピオン経験者の坂田和人は、オフはユンボのバイトしますと言ってたので、掛かる経費も相応に高いため、残る金は思っているより少ないのかもしれない。
また、青木治親と坂田和人ではチームとコンストラクタとの近さ、スポンサーのマネーパワーも異なるので、多少なりの格差はあった可能性もあるかな。
ロレンソの高額契約で失敗してからオプションの歩合制に転換したよね
王者獲得、勝利ボーナス合わせてどのくらいで設定されてるのか?
2年前からスプリントも増えたのにプラス1億5千でいいのかなぁ…王者連覇のペッコが額を抑えられて基準になると他ライダーも厳しくなりそう
勝てるDUCATIは強気なんやろね
昔、タダヒコがモトジピーに行っていた頃の契約金が確か100億万円だったと中学の先輩から聞いた様な記憶が。まあ、あの頃はバイクブームでMFJから沢山お金をもらっていたらしいしな。