『ストーナー:モトGP新レギュレーションはエンジニアが得するだけ』
★5月6日に、2027年より施行されるモトGPの新レギュレーションが公表された。
★ケーシー・ストーナー(38才、2007/2011年モトGP総合優勝)は以前からモトGP機のハイテクノロジー化を反対しており、「本来の選手自身の技能が生かされにくい」と批判してきた。
★このため、新レギュレーションの改定内容に満足しているかと思いきや、モトGP公式Instagramに速攻で次のようなリプライを書き込んでいた。
《現行レギュレーションと比べ、唯一の改善点は下降デバイス(※車高を下げ、ウィリーを防ぐ装置)を全面的に禁止したことぐらいだね。
それ以外は何の役にも立たない…得をするのはエンジニア陣だけでしょ。》
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
まさかホールショットデバイスまで禁止されるとはね。
排気量も850ccとかSBKに負けるんじゃないか?!とか心配されとるし。moto2とそんな変わらなくね?
市販のリッターバイクはどうなるんやろ。また800ccとか900ccバイクに移行するんかな…。
ドルナ憎し、だからねぁ
ストーナーは電制でも無くさない限り言い続けそう
排気量を減らしたのは温暖化への配慮だと思うけど、ホールショットデバイスを規制する必要はなくないか?それとエアロパーツの規制も。
ライダーのためとかスポーツのためとか書いとるけど、結局は何に繋がってるの?
昔990ccから800ccに変更した時もラップタイムはむしろ速くなっていたと記憶しています
SBKより遅くなっちゃうなんてのは杞憂だと思いますね
市販車エンジンを使うモト2と完全専用エンジンのモトGPも全然違いますし
ホールショットデバイスとかライドハイトデバイスなんて市販車に全く関係ないし、エアロの規制は現状では後ろに付いたマシンの空気圧を上昇させてオーバーテイクできなくさせるし、ブレーキングでも前のマシンに引っ張られて危険だからその対策かと。
850ccでもワークスエンジンなら遜色ない出力は出せるんじゃないかな。ただトルク特性は変わるだろうから加速は遅くなるだろうし、結果的に最高速も落ちると思う。
個人的にはストーナーの言うように電制も無くしてほしいけど、現状で完全になくすのはちょっと無理かと・・・
ドカなんかは制限がなければ本当はアクティブサスにしたいんだろうけど、それが出来ないから手動の装置になってしまった。
アクティブサスなら市販車にも反映できるだろうけど、今のは中途半端ですよね。これは無くなっても仕方が無い。
病気はよくなっているのかな? 以前より元気そうだ。
そもそも
電子制御の統一化っている?
市販車に向けた開発なら各メーカーで好きなの載せたらいい。
高過ぎで市販車に載せられないニューマチックバルブもシースレスギアボックスも禁止したら良いのに。
むしろホールショットデバイスやライドハイトデバイス付きのSSに乗ってみたい。
ワシはウイング付きのライドハイト機構で四輪に迫るコーナーリングを味わってみたい!!テク無いけどww
デバイス可動するバイクなんて未来感満載やけどな。なんならウイングも自動で畳めたら滅茶苦茶良いけどな。
ホールショットデバイスくらいならあっても良かったのだけど、車高調整のシステム自体が、あまりにもローテク過ぎです。そのせいだけではないけれど、motoGPに対して興味がなくなっています。なので、禁止になるのは喜ばしい。motoGPは夢のバイクであって欲しいです。
ストーナーてなんにでも反対する駄々っ子みたい。