『モトGP審判長交代:フレディ・スペンサーからサイモン・クラファーへ』
★2025年よりモトGPのスチュワードパネル(審判団)の代表はサイモン・クラファー(55才、ニュージーランド出身)が務めると、7月24日に公表された。
★現代表のフレディ・スペンサー(62才、元二輪レーサー、1983/85年最高峰クラスで総合優勝)が、今年末に離職することを決めたためである。
★スペンサー元選手は2019年にスチュワードパネル(審判団)が創設されて以来、代表を務めているが、処罰の際の裁定に一貫性がないとして、以前から交代を求める声が多数上がっていた。
★クラファー元選手は1990年台後半に活躍した元二輪レーサーで、1996年にはカワサキ機で鈴鹿8耐に参戦して総合2位を獲得した。引退後はモトGPチャンネルでレポーターを務めつつ、技術スタッフやトレーナー等を行っていた。
★クラファー元選手は2025年より、現スチュワードパネルのメンバー(アンドレス・ソモリノス、タマラ・マトコ)と共に職務を行うこととなる。
★ちなみに同代表職は『IRTA(チーム協会)』により任命された後、常設事務局に承認されて決定する。一方、メンバーはFIM(国際モーターサイクリズム連盟)に任命され、常設事務局に承認されて決定される。
(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Twitter)
素早く正しい一貫性のある裁定を判断できることを願います!
自分から辞めたのかな?
批判が多くて天才フレディも嫌気がさしたか
毎戦、現場に帯同してる人だから信頼するけど、これまでどおりモトGP公式YouTubeもやってほしいですね 逆にスペンサーはなんであんなとんちんかんなジャッジしたんどろうか?
ころころ人を替える前にまずきっちりと裁定基準のルールブックを作った方が良くない?
なつかしい名前だなー 500乗ってたよね。
最近は同じシチュエーションでも真逆の裁定が降りたり何を基準にしてるのかサッパリ判らない事が増えてたから当然だね
レジス・ラコーニどうしてるかな?。
あの名選手ファースト・フレディーが、こんなにも落ちぶれるとは・・・
500cc&250ccのダブルタイトルを取った
素晴らしい選手だったのに審判団には
向かなかったのか。
一貫性って意外と難しいと思ってる。
レースには勝負のタイミングってあるから、例えば同じような接触だとしても、1周目の1コーナーと、トップ争いの最終ラップの最終コーナーでは、同じ裁定じゃなくて良いと思うから。(もちろん度合いによるけど。)
ただ、昨年の 佐々木vsレオパードチームぐるみ の一件のように、誰が見ても「何でペナルティにならないの?」みたいなモヤモヤする裁定が、ここんとこ随分あったよね。
「名選手 名監督にあらず」なんて言葉があるけど、「名選手 名審判にあらず」と言ったところか・・・(^^;)
ジャッジに一貫性が無いのはその時の感覚優先で見ているなのかな?何せ天才ですからね・・・
MotoGPにとっては善い動きだと思います。トラックリミットが設られた年は
片っ端からペナルティにしていたと思ったら、最終コーナーを思いっきりオーバーランで
チェッカー受けててもノーペナだったり、中上選手がアグレッシブ過ぎてカマ掘った時
ノーペナだったり、小椋選手とアレナスの嫌がらせ行為なども未だ記憶に残ってるし
レースインシデントと危険行為に作為的な妨害行為などの判断基準が天才フレディ思考過ぎて
理解不能な事が多々あり、興醒めさせられてた。とっさの状況判断が出来ないのなら
レース後審議で良いと思うし、この際、チーム的にもレース後チャレンジ制などもあっていい
様にも思う。サッカーの様にVAR導入出来れば一時中断で正しいジャッジで
皆も納得でしょうがレースではムリでしょうし。サイモンクラファ氏には何時も通り
自然体な目線で公平で公正なジャッジをして頂きたい。
まぁ、大変な仕事だよね。どうジャッジしても批判は出て来ると思う。一貫性が無いって言われて厳密にペナルティ取っていったら、柔軟性が無いって言われるんだろうし。ボロクソ言われてるフレディがちょっとかわいそうに思ってた。
去年のMOTO3のチャンピオンシップを台無しにした件に、ペナルティを与えられないスチュアートは無能と言われてもしょうがないな。