
『マルティン:2025年末のアプリリア離脱、ホンダ移籍を画策中!?』
★5月12日(月)、マルチリンガルサイト『Motorsport.com』が、『ホルヘ・マルティンが9日(金)にル・マン入りし、2025年末の離脱に向けてアプリリア側と話し合った』と報じた。
★報道された内容は以下のとおり。
・マルティン選手はアプリリアと2026年末までの契約を結んでいるが、『2025年フランスGP終了時にチャンピオン候補に入っていない場合、同年末に離脱することができる』と言う条項が付いている。
ル・マン滞在中、マルティン選手はアプリリアチーム側と昼食を取りつつ、同条項を行使する意向を伝えたとのこと。
・マルティン選手はアプリリア機のポテンシャルや技術プロジェクトに納得しておらず、アプリリア選手陣の成績を見る限り、「現在のアプリリア機は、メーカー側が約束したレベルに達していない」と考えている模様。
このため、復帰後は『新たなトライアル期間』として6GPで様子を見て、その結果、(離脱の)最終決定を出すと話している。
・アプリリア側は、『マルティンが負傷・長期欠場したことにより、同条項は無効となり、新たなトライアル期間に同意する必要もない』と考えている。
なお、もし同条項を行使された場合は、法的措置を取る姿勢である。
・2026年に向けてのマルティン選手の移籍先として、ホンダファクトリーが取り沙汰されている。
★同報道について、アプリリア側は「ノーコメント」とし、今のところ、双方とも否定はしていない。
★マルティン選手は今年2月初めのセパンテスト初日に負傷し、その後、2月末のタイ開幕戦の直前、トレーニング中にまた負傷した。
結局、4月中旬のカタールGPで復帰したものの、決勝中に転倒し、重傷を負ってしまった。
現在は激しいトレーニングができない状況で、医師から許可が降り次第、復帰の目処がたつ模様。夏季休暇前の復帰を目指しているが、あくまでも本人の具合次第である。
(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
真偽はともかく、契約内容のリークはAprilia側では考えられないからマルティンサイドだろうね
予選では上位に入ることもあるApriliaが HONDAより劣っているとは思えないし、待遇面とか扱いに不満があっての揺さ振りなのか
マルティンが速いのは確かだけど、今年のGP24.5のペッコ、GP24のアレックス、アルデゲルをみれば誰でも速くなる魔法のマシンに乗れてたことを理解しないと
同じようにドゥカティから移籍したベッツェッキが大苦戦しているのを見てマシンに不満というより自分がアジャストできるか不安を覚えたのかもしれませんし、ホンダには彼が慕っているアレイシが居ると言うのも魅力なのかもしれません。
一方アプリリアもマルティンを信じて契約した訳で法的対応も辞さないと言うのは至極当然でしょう。
誤報あるいはガセネタだと信じたい所ですね。
何かこれが本当やと幻滅だな…性能が劣るのも分かってたことだし、怪我も自分が原因
まともにレース出て無くて見限るとか?ちょっと…
でもそうなると今後の成績次第では小椋ファクトリー昇格とか見えてくるのか?
でもマルティンホンダ行ったらマリーニの代わりとして…ミル、ザルコ、ラズとの三つ巴でシートなんかありゃしねぇ
物事が順調に進んでない時期に重大な決断はしない方がいい…
ま、一般論だけど。
26年は椅子の数も少ないし。
最近のモトGPは契約書とか下剋上状態だから
大いにあり得る話だと思う。
確かに結果が出てないのは残念だが怪我続きで
アプリリアに対して嫌気が指しているのかも。
ホンダに行けばアニキのアレイシがいるし
メンタル的にも安定するだろう。
で小椋がワークス入りするといいな。
ホンダファクトリー
ミル、ザルコ、マルティン
ホンダサテライト
チャントラ、ラズガットリオグル
ヤマハファクトリー
クアルタラロ、マリーニ
ヤマハサテライト
オリベイラ、リンス
ドゥカティファクトリー
マルク、バニャイア
ドゥカティサテライト①
アレックス、アルデゲル
ドゥカティサテライト②
ディッジャ、ゴンザレス
アプリリアファクトリー
ベッツェッキ、小椋
アプリリアサテライト
カネット、ディクソン
KTMファクトリー
アコスタ、ビンダー
KTMサテライト
ビニャーレス、ルエダかキレス
でどうでしょう。
契約年数とか無視してますけど、、、
怪我治してちゃんと走って結果出てから揉めなよくだらない