MotoGP

ドゥカティ『バニャイアとの間に亀裂はできてない』タルドッツィ

『タルドッツィ:バニャイアとチームの間に亀裂はできてない』

★10月17〜19日、オーストラリアGPが行われ、モトGPクラスのフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)が予選11位、スプリント19位、決勝は転倒リタイアした。現在、総合4位(−271ポイント)。

バニャイア選手は決勝後、「日本GP後の諸々に関しては…僕としては受け入れがたいことだと思っている」と発言した。

★決勝後、ドゥカティのダヴィデ・タルドッツィ(チームマネージャー)が、イタリア『SKY』で次のように話した。

【今回もバニャイア選手が苦戦していたが…】
「ペッコ(バニャイア)を助けること…我々の思いは、唯一それだけです。」

【今回はアプリリア勢が大活躍していたが…】
「ライバル陣が成長してきてることは分かってます。アプリリアもそうだが、他メーカーも成長してきてますからね。」

【バニャイア選手とチームの間に亀裂が入っていると言う者もいるが…】
「いやいや、つい10分ほど前にペッコと話したんですが、いくつか案は出てるんですよ。
次のセパンに向け、ちょっと試してみようって物があって…解決できるかどうかは何とも言えないが、とにかく、うちのエンジニア陣のこともペッコのことも信用してるんでね。」

(参照サイト:『Moto.it』)

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